アニメの続きはほんのラスト5分くらい。
映画館で、しかも初乗りOKを謳って上映する内容かは疑問。
大半を占めるインタビュー部分の演出はユニークではあるけど、オーディオドラマのように「ファンが見に行く別コンテンツ」にするんで良かったんじゃないかと思った。
とはいえやっぱり作品自体は好きなのでエンドロール脇に映る後日談や集合写真にはぐっと来た。オドカワさんが幸せそうで本当に嬉しい。
意外。意外とかなり良かった。
無双系異世界ファンタジーねハイハイ。…となるかと思いきや、最初から最後までずっと楽しみにしながら見続けられた。
何がハマったんだろう、うまく説明できない。
ストーリーが凝ってるわけでもないし、キャラの掘り下げがすごいというわけでもない(周りのキャラは後半特に影薄かった)。
ひ弱そうに見えるが目標のある主人公と包容力ある悪魔、なんというか、応援せざるを得なかった。
それから使い魔に誇り持ってる描写よかった。カッコいいよね、恐竜。
可愛さを愛でるための作品なのだろうという感じ。
ストーリーは、基本日常系で時折戦争の名残を感じさせるシリアスなシーンを挟むが、終盤は特に泣かせるために作ったような安易さを感じ、単純な印象。
(よく覚えてないけど老夫婦エピは嫌いじゃなかった気もする。)
ぬるぬる丁寧な画面だったが、絵柄をはじめ、とにかく全体的に好みじゃなかった。
一度脱落して2周目。
2周目は前より少しは面白く感じた。好みではないけど…ザ少年漫画って感じかな…
一部作画が個性的で、でもそれはそれで面白かった。
桑原好き。
見終わった。最後の戦いからの終わり方がなかなか良かった。
1度脱落し、2周目。250話くらい見たけど脱落することにする。数話ごとの無料公開のペースが早く疲れたのが大きい。
何となくで見ていたからか全く頭に入らず愛着もわかず、戦闘シーンが多いが戦闘興味ないので。ザ少年漫画という感じで良いのかもしれないけど。
チャドくんは好きだが後半で戦闘に乗り気な様子を見せていたのもちょっと…(ずっと戦わないわけにいかないので仕方ないけど)。
きちんと見てれば違ったのかな…
BGMは個性的で面白かった
前半時点:
ミリタリー、しかも少女ばかりのミリタリーで、苦手な系統だろうと思ったが意外と楽しんで見られている。ストーリー構成や真相には特に気を引かれなかったけど、対極なヒロイン2人が互いに与える影響がよい。それから、それらを引っくるめた演出が魅力的。勢いがある。
総評:
気合いを感じる画に加え、エモさや盛り上がりの演出…つまりキャッチーな演出がすごく巧いので、人気出てるのも分かる。全体的に非常に気合いを感じる仕上がりではある。
ただ、キャッチーさに振りすぎて雰囲気アニメだったなあという感想を抱いた。その瞬間の気持ちよさはあるけど後味がない、というか。
黒髪っ子の心を溶かす前半パートが個人的ピークだった。白髪っ子の喋り方は好みが別れるところかもしれない
良い と とても良い の間くらい。
特撮などの怪人サイドのお話でありながら、結構細かくてリアルな社会人あるあるギャグアニメ。
ジレンマをかかえた怪人たちを可哀想に思いつつも、総合的には愛おしくて良かった。
ギャグは貫きつつも最終回はとてもムネアツだった。
漫画版は少し見たことがあるが、声が付くと共感性羞恥が...。
主人公の喋り方が幼すぎて解釈不一致。
でもヲタ感ある喋り方含め作品のアイデンティティだとすると、個人的にアニメ版じゃない方がしっくりくるパターンなのかもしれない。
ヲタあるある的な視点は面白い...というかやさしいせかいで良かった。
↑見終わってから思った。喋り方の問題ではなく演出が苦手なのかも。
年々少女漫画耐性が落ちてる気がする。今漫画見てももうときめかないかもしれない...
過去作はほんの数話しか見ていない(視聴期限切れ)が、試しに見てみている。
登場人物多いし人物の見分けもストーリー理解も全然だけど、雰囲気が良い。
過去作1~2話見てチープな展開の奴かな...と勝手に想像していたが、本作を見ていると過去作からしっかり見たくなってきた。
見方や古い知人を欺いて生きる辛さ、ジレンマのようなものを感じられる作品であるように思う。
本作の主人公は以前一体どんな人だったんだろう。
⇒視聴中止。
良さげなので、またいつか、前作を見てから帰ってきたい。