自信がなさげだったスレッタの背中を押したり、以前からよく思っていなかった父親相手に真っ向と立ち向かって自分が会社を立ち上げる為の協力を求める所だったりとミオリネの存在がとにかく光っていた。スレッタのピンチを救った正妻はやはり貫禄が違った、その場で即刻プランを練り上げてプレゼンをする頭の回転の速さは尋常ではなかった。話はちゃんと聞く所から、ダブスタクソ親父に関してもそこまで悪い人ではないように思えて来た
その反面、プロスペラの底の知れなさも気になった。この時までスレッタにエアリアルの事をガンダムだと知らせておらず、スレッタ及びエアリアルの謎がより深まった
シャディクとニカの会話シーンでも何か不穏な雰囲気があったのも気になった、シャディクに関してはまだ素性謎が多くここからどのような掘り下げがなされるのかも気になる所