父親と自分を繋ぐ唯一のものであり自社の再起を志して決闘でスレッタに勝利して、ミオリネを花嫁として奪還する事になる一連の流れを見てグエルが主人公に思えて仕方がなかった。ここまで様々な試練が降りかかり、今回もスレッタに振られるという踏んだり蹴ったりのグエルだからこそ報われて欲しいなと思った。彼がここにいられるのもラウダが退学届を止めていたからという事も語られ、凄く大きい事をやっていたんだなと感じた
グエルとの利害関係が一致して、今回の決闘を裏で根回ししていて最後にスレッタにエアリアルを降りろといったミオリネもスレッタを危険な目に合わせないための行動でありスレッタ側からしたら本当にやり切れない気持ちがいっぱいで地獄のような展開だった。置いてけぼりな彼女に救いはあるのだろうか