部長という肩書きが久美子にとってある種の呪いみたいになっていたのか、言いたい事が言えない状況になっていた中であすか先輩に助けを求めてコンクール前に皆の前で涙ながらの演説が吹っ切れた感じがしていてよかった。このメンバーで全国で勝ちたい、それが久美子の願うたった一つのシンプルな答えだったのであると
全国で勝つという目標達成の為の音楽は皆が納得出来るとは限らない、あすか先輩も言っていた多くは語らない滝先生も今回のメンバー選考には少なからず思う所はあったのだろうか
大学生になったあすか先輩があまりにもえちちち過ぎて興奮した、ノースリはダメですってば…