先生に質問する黄前、
一番聞きたかったことは飲み込む、
雰囲気が悪くなり幹部も言い争い、
高坂とも言い争う。
先輩を頼って訪ね、
響く助言をもらい、
関西大会へ、
思っていることを正直に話す黄前。
ここでズバッと言ってくれるの、あすか先輩って感じ。
理解はできるが納得はできなくて悔しい
ユーフォの中で今が一番つらい時かもしれん。まさかの明日香先輩と香織先輩。無責任に言いたいことを言うのが、久美子の特徴になったのか。でもそれしかできないし、それでいいんだろう。本当にギリギリだったが、すごい大演説だ。
理屈じゃない。想いとか感情が人を動かす。
私も久美子みたいになりたいよ。
泣いた
良い演説でした
なんか涙出てくるというフェーズに突入
10点
アルペジオとは、和音を同時に鳴らすのではなく1音ずつ順番に連続的に発する演奏方法である
滝先生に思ってることを聞くことが出来なかった久美子
いまだに動揺を隠せない部内
対立する久美子と麗奈
部長としての立場から本音を言えない久美子
そこへあすか先輩の登場
背中を押され、言いたいことを言うという久美子らしさを取り戻す
あすか先輩の言葉が響く
過去の出来事の積み重ね、変わらぬ登場人物たちの性格
効果的な脚本だと思う
関西大会でとうとう本音を話すシーンが素晴らしかった
黒沢さんの演技も大変素晴らしいものだった
演説後、黒江真由だけが拍手をしていなかった理由とは…?
そして自信満々に演奏を終える
今回の「そして、次の曲が始まるです」は全国大会へ出場を果たしたことを暗示しているのだろう
演出も見事だった
誰も間違った事は思っちゃないからこんなにも面倒を拗らせる事になったんだろけど、でもずっと感じてた今年の北宇治に足りないものがやっと分かった、良くも悪くも全部口にする久美子の失言力だったんだ。
崩壊寸前からの向日葵チケット使用であすかパイセンからの「みんな迷ってる」で覚悟が決まる。
関西大会前に不安を取り除きつつ団結できるよう大演説
演出、表情等の作画、何より黒沢ともよさんの名演技素晴らしかったですね
これぞ久美子マジ久美子でした
個人的には、演説中の奏ちゃんの「やれやれ、やっとぶちまけましたか先輩」な、一人だけ違う表情がツボりました
関西大会の演奏シーンが全カットなのは劇場版総集編用にキープでしょうか?
全国のソロは久美子になると信じてるので、真由ちゃんソロシーンは貴重なのではないかと思いまして、そのシーンも見たいなと。
久美子がまた走り始めた!
込められた意味合いこそ違うけれど、1期の木上さんリスペクトで鳥肌が立った……
黒沢ともよがNo.1ということで。
開始早々ギスギスによる重さが天元突破しとる... 久美子と麗奈の関係性もそうだし部活の雰囲気もそうだし。
ここで久美子が頼るはあすか先輩、香織さんも相まって雰囲気変わりすぎだろw あすかさんはアレだし香織さんは人妻にしか見えん。
あすかさんの言葉、成程一理あるわ、全て久美子の我儘という訳ね。けどこの回の真髄はここから。
久美子が部の前で提示したのは正論でも解決法でも何でもなく、全国金を取りたいという我儘。誰もが迷っているが故に何か解決策や正論などを提示しても収まる訳は無く、なら筋を通して我儘を通そうと。直接熱意をもって全国金を取りたいと。その気持ちは皆一緒だから、筋を通したのも相まってプラスに動いて一歩跳躍。
自然に膝枕してる
部長という肩書きが久美子にとってある種の呪いみたいになっていたのか、言いたい事が言えない状況になっていた中であすか先輩に助けを求めてコンクール前に皆の前で涙ながらの演説が吹っ切れた感じがしていてよかった。このメンバーで全国で勝ちたい、それが久美子の願うたった一つのシンプルな答えだったのであると
全国で勝つという目標達成の為の音楽は皆が納得出来るとは限らない、あすか先輩も言っていた多くは語らない滝先生も今回のメンバー選考には少なからず思う所はあったのだろうか
大学生になったあすか先輩があまりにもえちちち過ぎて興奮した、ノースリはダメですってば…
滝に質問できる時間も活用できず、部員への説明も不満が残り、幹部間での燻りも明らかになった。今の北宇治は全てが正しく回っていない
解決策は何なのか?その真っ当過ぎる疑問の果ては「全国金を取れる演奏とは何なのか?」という苦悩へと行き着いたような
誰も答えを持っていないから藻掻くしかなくて無様になる
滝を信じるか、信じないか。久美子と麗奈を分かつその問題は他方で信じた先に何があるのか?という隠れた疑問が存在する
麗奈は信じれば金を取れる、1・2年は信じても金は取れないとの認識差。そこに部の経営論が絡むから問題の根源を曖昧にさせた
誰もが北宇治で金を取りたいと思ってる。でも、北宇治に無かった手法が誰をも迷わせた
混迷を極める諸問題をずばっと分離してくれたのがあすかとは…
彼女は正論と我儘の二択を授けているね。でも、久美子に最も響いたのは別、誰もが迷っているという点。また久美子とあすかの関係における成功談
久美子があすかにぶち撒けた言葉は正論等では全く無かったが、彼女を動かすに充分な熱量を持っていた。根源の話には正論をぶん殴る力が有るのかもしれない
久美子が本番前の語るのも正論でも解決策でもなく、情けないまでに迷いながらも全国金を求める根源的な欲求
だから苦労を共にした緑や葉月が真っ先に呼応して、それが部全体に伝播していく。何故なら全国金を取りたい想いは皆同じだから
これまでと異なる形で告げられた次の曲の開始、関西大会で彼女らの曲は終わらないのだと感じられたよ
3期になってから話自体はめちゃくちゃ面白いんだけどどこか感じてた久美子の物足りなさが一気に発揮された回だなと思った。久美子って思ったことをそのまま言うキャラなのが魅力だったよなぁ。大人になるってことが本来の久美子らしさを奪っていたのかもなぁ。
部内の不和が限界に達してなおぶつかる幹部。全員が麗奈みたく強ければ良かったけどな。そんなもんじゃないんだよ。久美子が頼ったのは先輩。あるいは早くからそうするべきだったのかもな。決めてから行動してるとは限らない。ただそれを周りに見せるわけにはいけないといつ立場の人もいる。最終的に向き合って伝えると決断できたのが素晴らしかったよね。素晴らしいスピーチだった。
あすか先輩と香織先輩は相変わらず。おかげで思ったことを言えた
あすかのアドバイスで吹っ切れた、いや響いた。
あすかの「滝さん」呼びが気になった。何か深い意味あるのかな?
詰め詰めだから、後でスピンオフで映像化が必要だな