また違う人生があったのに地動説を信じるという茨の道を信じて若くして自ら逝く、短くもラファウの生き様というものが肝の座ったものだと感じさせられた。その思いは他者へ繋がれていく事になる、本作の主人公は一人ではないというのも驚き。感動とは寿命より大事なもの、正しいか否かは測れないのであると 自害しようとしてたラファウを見て取り乱すノヴァクも人間味のある所があるんだなと思った、10年後にもまた登場する機会はあるのだろうか
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