セイランVSミミ
過剰な戦闘描写は、暇を持て余したアニメーターたちへのボーナスタイム。
ミミの強さは計り知れない。明らかに実力不足なセイランだが、孤児院への恩に報いるため自ら戦場へと志願する。
『必ず生きて帰ってくること』─希望の言葉にも呪いの言葉にもなり得るよね。
1度目の遠征は無事に帰ってくることができた。はじめて人を殺してしまったことに恐怖心を覚えるセイラン。こんな幼気な女の子が戦わないとならないなんて…。というか敵ってニンゲンだったんだ…?てっきり魔物か何かかと。アリはセイランに贈り物を。ドッグタグってことかいな。
あっという間に2度目の遠征の機会。
少しは周りの状況にも気をかけられるようになり安心したところで、無慈悲な一撃が彼女の胸を貫く。地面に広がる血飛沫が自分のものだと気づくのにそう時間はかからなかった。最期の瞬間に思い出すのは最愛の……。
必ず生きて帰らねばならない。その言葉だけが彼女を突き動かしていた。ただそれも虚しく、セイランはあっという間に跡形もなく消えてしまった。
残された人々になにも遺すことができず死んでしまったのは、あまりにもあんまりだよ…。