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ねいる主役回。みんなの前でのクールで素っ気無いねいる、対照的に夢の中での感傷的なねいる。素直になれなくてみんなに上手く気持ちを伝えられない不器用さが、普段は理性的な彼女の中にある寂しさや歪さ、人間臭さを感じさせて好きです。

二人ならファンタジー。これをどう受け止めて良いのか戸惑いました。アイの行動はねいるの重荷を軽くするためですが、何か共犯めいた印象も心の何処かで感じます。甘美で危うい少女時代のロマンティズムのようなものも。何はともあれ、ねいるが寿にお別れを言えたのは良かったなと。6話の先生に対するアイの笑顔もそうでしたが、本作は視聴者に何かを投げかけ、自由な発想や議論を促しているような印象を感じます。

そういえば最近、みんなで話してる時に一人でボケもツッコミもこなすリカのリアクションが好きです。ゆるキャンにおける千明のポジションに似てるかもw



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