親心の味をしめたら新たな戦場へ
逃げた村で農作業をして久しぶりの手料理を食べて、周りの状況を知る
自分の心配より人のことをよく考えられる主人公らしいさが出ていたと思う
主人公の人間味が出てきた回
戦闘相手が無人ロボットなのでただNPCと戦っているような感じで激しいぶつかり合い的なことはまだない
武器がないのかロボットなのに人間同士の戦闘のような古典的な描写が目立つ
AIが学んだ戦闘技法によって機体の動きが変わってくるとなるとAIを育てることこそが
勝利への道であることを示しているよう
パイロットが自ら戦法を生み出してピンチを乗り越えていくまでは似たような形になりそう
自分の意志で決めた技法で闘うようになってからがこの作品の真骨頂になるのではないだろうか
(その時代はもしかしたら終わっている?)