西暦2061年、日本は支配された。
4つの世界主要経済圏によって分割統治されるに至り、日本人は隷属国の人間として虐げられる日々を送っていた。
日本は各経済圏が投入した人型特殊機動兵器AMAIMが闊歩する世界の最前線となった。
機械好きの少年、椎葉アモウは、ある日、自律思考型AI「ガイ」と出会う。
これをきっかけに、アモウは日本を取り戻すための戦いに身を投じることになる。
自ら組み上げたAMAIM「ケンブ」に乗って。
AIがめっちゃせつめいしてくれんねんヒロインはキツネだよ
粗は割とあったけど、設定とかAIとの連携とか面白かった。
ゴースト周りの謎とか主人公の安否とか気になる要素はあるので2期楽しみではある。
各国に分割支配された日本が舞台で、主人公がゲリラ側。
日本解放とかするのかなぁ?とか思ったけど1クール目はゴーストとの戦いが主だったなぁ。
こんだけここに時間を割くとなると、日本の解放は無いのかもしれない?
2クール目が4月だそうなので待ってます。
サンライズの期待は見受けられたけど、1話予告映像見た時点はスルー予定だった割には楽しめた。
ロボとしては正直あまり好みのデザインではないんだが、丁寧に描かれているなぁと。
ただ、レジスタンス組織としては最終目的はともかく中期的なのがいきあたりばったり風で、なんだかなぁ~と。
主人公のアモウはどうも目的がふわっとしていて、これもちょっと微妙な感じ。シオンはもっと意味不明だけど…
意外と楽しめはしたので、2期に期待はしているけども…
全体としては良かった。長大な前振りという印象は否めないが、良い言い方をすれば丁寧に描いているとも言えるか。第二期が伏線の怒涛の回収で盛り上がるか肩透かしで終わってしまうか、割と楽しみ。
意外と楽しめた
このご時世にロボットの手描き作画をやってくれるのは凄いなと思います。
そのぶんストーリーのテンポ感が犠牲になったのは否めませんが。2期は令和のグラハムが引っ掻き回すのを期待したいです。
サンライズがガチで気合い入れてきてるロボットもの。正直最初の数話はここまで評価が落ちるとは想像できなかったなぁ…。特に最初の方に主人公が見知らぬ老人の世話になる亜人みたいエピソードがあったんだけどめちゃくちゃグッときて一気に期待度上がってた。中盤以降グダリにグダってもはやなんのために闘ってるんだ状態なのが悲しすぎる。視聴継続はしてたけど前のめりで見るのは魅力が足りなくなってきたかな…。
脚本、キャラの魅力、メカのデザインや動き等々、どれもがいま一歩足りてないかどこかで見たこと有るようなものばかり
今期初完走作品はこれ
1クール目の段階では駄作と言わざるをえない。とにかく話の進展が無さすぎる。敵国に統治された日本を取り戻すためのレジスタンスの話かと思いきや、1クールやっても敵国に反撃の狼煙を一切あげない。今のところその場その場でただやり過ごしているだけ。
あと、ゴーストという設定が果たして必要だったのか謎。レジスタンスたちがゴーストの討伐を主目的にしてたのは日本人を守るため?それともただの私情?敵国vs日本という構図にゴーストは本当に必要なのか?まあ、2クール目からこいつの真相に触れるとは思うが。
ロボものとして映像面も別に強くはないし、絶望感も特に無いし、この作品特有の強みも無い。新しく出てきた陶芸家の娘も別にいらない。
ただテーマは嫌いではないので2クール目での覚醒を期待して見るとは思います。ロボ作品って大抵1クール目はつまんないからね。