境界戦機

主人公がまっすぐな奴すぎる
日本人も支配されてはいるけど仲間を売ったりするやつらではないのね
助けてくれたのも同型機？っぽくみえるが・・・

1話で大変な目に遭ったと思ったら2話は一転ほっこり。偶然出会った農家の老夫婦との出会いは心温まって良いね。亜人で見たようなエピソードだ。
主人公は真っ直ぐだから、迷惑をかけないためにも出て行くまでの流れも良かった。これで本当に最後の方に老夫婦に恩返しするエピソードがあったら泣いちゃうなこれ…。
戦闘もアジア軍が容赦なくコクピット狙ってくるところとか良かった。

お決まりな助けてくれる人との交流。

海を渡って岡山ってことは香川かな。

船は壊れてしまったけど、いつかおじいさんに謝りにいけりゃいいねぇ。

最後の機体は？

親心の味をしめたら新たな戦場へ
逃げた村で農作業をして久しぶりの手料理を食べて、周りの状況を知る
自分の心配より人のことをよく考えられる主人公らしいさが出ていたと思う
主人公の人間味が出てきた回
戦闘相手が無人ロボットなのでただNPCと戦っているような感じで激しいぶつかり合い的なことはまだない
武器がないのかロボットなのに人間同士の戦闘のような古典的な描写が目立つ
AIが学んだ戦闘技法によって機体の動きが変わってくるとなるとAIを育てることこそが
勝利への道であることを示しているよう
パイロットが自ら戦法を生み出してピンチを乗り越えていくまでは似たような形になりそう
自分の意志で決めた技法で闘うようになってからがこの作品の真骨頂になるのではないだろうか
（その時代はもしかしたら終わっている？）

瀬戸内海を抜けて岡山へって今何処に居るの？
その汚れた服でトマトを拭くのは逆効果では？
真鯛…宇和島あたりですか？
刹那！（違）

今のところは王道な安心感。
そろそろ何かクセが欲しいかな

山奥の老夫婦の家に身を寄せるのありがち。AIの性能が素晴らしい。レジスタンスの仲間かな

機体の動きが凄く良くなっている
窮地を救うのは敵か味方か

2話の最後、なかなか展開が早くて好感が持てる。

まぁ、堅実な作りですかね。
いちいち無人機を相手にする必要なんて無いよねとかは言ってはいけないんでしょうね。

「操縦素人の主人公がどうしてロボットを操れるのか？」という不出来なロボットアニメにありがちなツッコミどころを「ガイがサポートしてるから」という理由でしっかり解決しているのは良かったし、アジア軍（？）との戦闘も面白かった。しかし、「なぜガイはアモウを必要とするのか？」という新たな疑問が浮かぶ。ガイがほぼ独力であれだけケンブを動かせるなら、アモウがケンブに案内してくれたときにケンブを持ち逃げしても良かったはず。ケンブの操縦にどれくらいアモウが関わっているのかがわからない。

結構オーソドックスなストーリー

農家にしては狭いお家、と思っていたら漁師だった

約束の船があっと言う間に大破しましたね。

四国ならお遍路を装えばお接待が受けられるかも……罰当たりだが。
このまま「ここは四国の最前線 シコク88」なのかと思ったら、すぐに岡山に渡った。
で、反乱勢力が開発した期待で戦うってダグラム形式なのかな。

万能AI。

貴重な漁船が

船を沈めてしまったのが悲しいけど、ガイを助けるスナイパーさん何者なのか。