全体的にキャラ個々にスポットを当てる(見せ場がある)ストーリー構造
あのキャラとあのキャラがかかわるのか~っていう意外なカップリングを見るたびに自分がニヤニヤしているのが分かってしまう、つい鯖缶を買ってしまった
逆にいつもの4人での絡みが少なく感じたからこそ最終回の最後とEDが刺さるんだろうなぁ
ゆるさと緊張感のバランスが改めて素晴らしいと実感した
ストーリー的には雪乃とどうかかわるかが全ての肝になっていて右往左往しながらも上手くイベントをこなしていくところはやはり面白い
見終わった後に「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」という言葉の意味合いが変わったような印象を受けた
青春時代の力ってすげえな
そして、やっぱり小町はかわいい
主人公より脇役、ヒロインが活躍するシーンが多い今作
脇役の活躍でも非常に熱い展開にワクワクできるのはストーリーの流れとキャラがしっかりたってこそなので、SAOの作品の強さを感じた
キリトではなくユージオが最強なんだなって印象が強かった、キリトが再び立ち上がれたのもユージオのおかげ、最後の強敵に勝てたのもユージオのおかげ、まるで月島さんのようw
こんなに故人になってからも影響力がすごいのもなかなかいない
ただ、最後の終わり方がなんかしっくりこなかった、、
個人的になろう系主人公の中では1番好感が持てた
人としての人格が完成されている
魔王の力がぶっ飛んでるので、アノスが来た時の安心感がすごい
視聴者への負の感情とスキっとさせるシーンの爽快感も絶妙
なろう系はこの辺がしっかりしてるのがはやりよい
人のエロパワーを力に変えて人を守るヒーロー作品
Toらぶる の後継者といわれるだけあって、エッチなシーンが満載
ラブコメの中にあるエロ、不可抗力
ヒロインたちは魅力的であり主人公にも好感が持てる
バトルはどちらかというと主人公たちが苦戦→Hなパワー溜めて必殺技一撃で仕留めるって感じなので、バトルを楽しみたい人にはあんまり合わないかもしれない
十二支1人1人の過去や心情を描き確信に触れる部分が多かった
最終回の2つの衝撃な事実がインパクトが強く最終章?が非常に楽しみ
安定と安心のハイキュー!!様
強化合宿から全国大会の2回戦開始までを収録
原作の1シーンで震えさせるのをしっかりと表現しており、これが見たかったんだよ、これがってのを噛みしめることができる
個人的には潔子さんが日向のシューズを走って届ける際の柵を飛び越える瞬間のシーンが素晴らしかった
OPはバレーをしている人たちの戦いをEDではそれを支える人たちの戦いを表現しているように見え、1話1話見るたびにみんな頑張ってるな、このキャラもあのキャラもいいって感じになる
石川啄木が小さなことでも推理で真相を暴いていく中にときどき和歌が入る感じ
「なんでこの人が!?」展開がずっと続く感じで最初の方は新鮮に感じるがだんだんダレてくる
啄木がお金をすぐ借りて返さないとか目に付く部分が多いキャラで好感があまり持てないが、事件時に啄木や主要キャラと良い関係を気づいていた人が犯人であってもきっぱり罪を償うように仕向ける非情さは良い
後半、啄木の体調不良の描写が多いので肺結核で亡くなるシーンをしっかり描いてくれるかと思った(OPとかでも促している)が何年後形式であっさり終えてしまったのも残念であった
きらら枠かと思ったけど実は勉強枠だったやつ
釣り初心者の主人公がだんだん釣りにハマっていくまったりストーリー
各魚の釣り方特徴、調理方法などを丁寧に説明しており、非常に見やすい
釣りに関して嫌悪感がある部分を主人公目線で共感することができるのも好印象
気づいたら見たくなってしまうので「〇クールやってくれ」と言いたくなるそんな作品
エロコメディといった感じ
主人公の女難を異世界ものとうまく合わせているという印象
この手の作品等をよく見てる層にはですよねーと言わんばかりのテンプレ展開があり、分かっていながらも笑ってしまうところがあった
ほんとこの手の下野ははまり役だよねw
原作では蛇足枠
映像で見ると原作であった料理の詳細な部分の伝わらさが迫力と演出でカバーしているよう(間際らしている)に見え、原作より楽しく見れた印象
最終章ということもあり、メッセージ性が強調されている
原作補完の部分も多く満足のいく内容であった(GIGA部分入っていてよかった)
TVアニメが「愛している」をしるストーリーなのであればこの映画は「愛している」を知った彼女のストーリーである。
映画版までを見て私は確認した、この作品が「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のタイトルが一番であると
彼女が日本人であったのであれば、朝ドラや大河ドラマのテーマになっていただろう
ストーリーに目が行きがちだが、映像も素晴らしい部分が多かった、個人的には雨が上がったあとの雫が付いた花の描写が非常に印象に残っている
素晴らしすぎた
中身に関しては深くは触れないがハンカチを持って見に行くことをおススメする
ギヴンのドラム(秋彦)とベース(春樹)が中心のお話
現実世界で言う「RO JACK」に相当するオーディションに新曲を作って挑もうとするところから物語が始まる
秋彦、春樹、有名なヴァイオリニスト(雨月)が織りなす三角関係の末に描いた「夜が明ける」のMVがだと思うと見やすいかもしれない
バンドの曲がどんな風にどんな思いで作られるのかという観点で見ると非常に楽しめる内容だと思う
TVに比べBL要素が非常に強いので秋彦、雨月を女性という観点で見ると感情移入ができるであろう
個人的には映画前に先行シングルであった「へたくそ」も聞きたかった
主人公たちが後半まで全く歌わない(オーケストラをしない)のでまどマギのような作品かと思った。
魔女になることが目的なのに歌うのが世界観的によくわからなかったが終盤でちゃんと意味があったってホッとした
話の流れは王道といえば王道なのでそこまで驚くところもないので安心して見れる作品でした
終わり方が「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドなので続きが気になる方は今後の展開を期待できそう
アニメ全体で作品の導入、紹介という意味合いであれば納得できる作品だと思う
ストロボエッジ、アオハライドで知られる咲坂 伊緒先生の三作品目の作品
恋愛作品には珍しく同じ相手に振ったり振られたりされながら少年少女4人が成長していく
少女漫画が好きな引っ込み思案の子と転校続きで自分の意見をしっかり言う子が全く違う価値観で描かれる恋愛に対しての姿勢にいろいろ考えさせられる。
作品としてのメッセージとしては自分の気持ちにもっと素直になろうよってことなので、相手のことに気を使いすぎて自分の心に正直になれないような人や向き合いたいことから逃げてしまっているような人が見ると勇気が貰えると思う。
最後に挿入歌の使い方が素晴らしい、曲が最高でした
1-5話のまとめ+αっという感じの内容
思った以上に新カットが多く内容を整理するのにはうってつけのものだった