ラブコメの「コメ」がとってもフィーチャーされた話数。
デレも日本語になってるし。
ラストの政近じいちゃんと母ちゃん,これはのちのち響いてくるんだろうな。
TV1期・2期・OVA「NEXT SKY」を短期間で予習して,公開初日にDolby Atmos版を鑑賞。
冒頭「PREVIOUSLY」でこれまでのあらすじをやってくれたので,初見でもギリいけそう。
メインは歩夢彼方しずくエマ嵐珠かすみん。
だから物販もこの6人ものばっかりだったのね。
メイン6人はそれぞれがいい味出してた。
かすみん以外の5人にライブシーンがあり,どれも映像も音楽も良かった。
序盤でしずくが積極的なキャラになって驚いた。
そうやって仲間だけどライバル,ライバルだけど仲間という関係が構築されていく。
地味っ子な感じだったエマが活躍してたのもいい。
予告篇の彼方「しずくちゃんは寂しくなっちゃったんだね」はああいう流れでの言葉か。
いい意味で期待を裏切られた。
あと何回見るだろうか,その度に何か新しい発見をしそうな作品。
完結編第1章公開前日の2024年9月に見る(初見)。
イギリスから短期留学のアイラは左利きか。屋形船の食事シーン,箸を左手で持ってた。
同好会のホスピタリティはスゴい。
栞子,いいキャラになったね。
ストーリーも良かったが,ライブシーンも良かった。
EDの実写とめばち画を合わせるの,最高。
最後のカットが「SCHOOL IDOL GPX」。これが完結編につながる,と。
OVAだからしかたないけど,もうちょっと長い尺で見たかったな。
2024年8-9月,劇場完結編第1章の公開前に完走。
総じて良かった。
1期ラストから侑は完全に裏方になってしまった。侑P。
ステージで躍動する侑の姿を見たかったが,これはこれでいいのかも。
2期に入ってから果林の個人的高感度がだだ上がりだった。推しと言ってもいい。
ラブライブ!を目指さないスクールアイドルの物語だったが,随所に感情を揺さぶるエピソードがあって満足感は高かった。
ライブ回。これ全部侑が書いた曲なの?
どの曲もキャラクターのイメージ通りの曲ばっかりで驚くし,スゴい。
璃奈はボードが不調で,璃奈ちゃんボードなしでステージを務める。
これは驚き。
侑へのサプライズ花,ちょっとグッときた。
しお子のステージも良かった。
ライブ後のエピローグも綺麗に終わった。
ここで終わってもいいけど,OVA「NEXT SKY」→「完結編」と続くのね。
アバン,ライブは12月31日と決めたが侑と歩夢の顔が曇る。
前話の果林といい,最終盤で顔曇らせる展開が続くな!
侑は作曲コンクール,歩夢はロンドン短期交換留学(のきっかけとなったファンレター)で顔が曇ったのね。
2人の相談相手は偶然にも近江彼方。
彼方がこんなにも頼もしい存在だったとはね。
完結編第1章トレーラーの「しずくちゃんは寂しくなっちゃったんだね」を思い起こさせる。
侑も歩夢も次の一歩を踏み出す決意ができた。
って,全員のソロ曲書き上げるとか,侑すごいな!
果林の様子がおかしい。
3年生として最初にいなくなることに感傷的になったのね。
エマ「昨日や明日のことで悩んでたら,楽しい今が過ぎちゃうよ」
いい言葉。
ラ!2期終盤にありがちな,心揺さぶるエピソードを持ってくる。
ほんとあっさりしお子嵐珠ミアが同好会入りしちゃったw
え,かすみんが部長だったのww
というか,かすみんとμ's矢澤にこが被るw
侑「「みんなといっしょにいると,どんどんアイディアが浮かんでくる」
侑は成長したね。
しお子嵐珠はやっぱいいコンビだ。
同好会メンバ全員が均等に見せ場を作ってくれたいい話数。
鐘嵐珠は帰国すると?
ミア璃奈コンビ,けっこういい。
璃奈「夢を叶えるのがスクールアイドルだよ」。いい言葉だ。
ミアは一段上のステージに上がった。
嵐珠はどうする?と思ったが,あっさり同好会入り。
ピースがまた1つ埋まった話数。
スクールアイドルフェスティバル最終日。
セトリの最後が決まらない,というかできてない。
ミアの助けを借りて滑り込みセーフとなったものの,侑は綱渡りすぎた。
ラスト鐘嵐珠の「バイバイ」が不穏。