2024年8-9月,劇場完結編第1章の公開前に完走。
総じて良かった。
1期ラストから侑は完全に裏方になってしまった。侑P。
ステージで躍動する侑の姿を見たかったが,これはこれでいいのかも。
2期に入ってから果林の個人的高感度がだだ上がりだった。推しと言ってもいい。
ラブライブ!を目指さないスクールアイドルの物語だったが,随所に感情を揺さぶるエピソードがあって満足感は高かった。
3名増えて12名 (13名) になった!
ユニットができた!
最終話途中CM無しで驚いた!
箱推し
キャラクターと映像は素晴らしいけど、ソロ活動を掲げたら、ストーリーやテーマの掘り下げにはちょっとエピソードが足りないくらいに人数が多すぎるよねと思っていた。
廃校阻止という課題も、ラブライブ優勝という目標すらない。
この状態はかなり難しいものだったと思われるけれども、そこからこんなにも揺るぎない想いを描き出したのは見事でした。
最後の最後で盛り上がったので続きをもっと見てみたい。
明日からのOVA劇場上映が楽しみ。
それぞれの夢や、遠い憧れのキラめき
そこへ辿り着くまでの道のりを応援してくれる物語、本当に最高でした………
1期のコミカルでキャラの魅力溢れるところから、2期では更にパワーアップして、ストーリーから弾ける夢への想いに13話中7話も泣かされてしまった………
どんな夢にも導いてくれる、一緒に応援してくれる虹ヶ咲のみんながダイスキです
二期は領域展開控え目。
栞子は至高でした。
マジで”生きがい”
既存メンバー9人から、新規メンバーが3人入る予定になってアニメ2期が始まります。
10話までは蘭珠vs同好会という展開で進んでいき、蘭珠というアイドル1人の力を目の当たりにして、既存のメンバーは新しい方向性、新しい可能性を探して話が進んでいきます。
答えとしてはユニットや、同好会全体で作れること。すなわち人との繋がりで生まれる力が可能性の芽であることを蘭珠も気づいていき、友人であったミアや栞子のおかげもあって虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の仲間になります。
影で進んでいた高咲侑の主人公=視聴者(ファン)の成長もユニットを結成していく流れでどんどん進んでいきます。高咲侑は視聴者の影武者である側面を持っていて、同好会のメンバーや、スクールアイドルたちトキメキを持つ存在から影響を受けて徐々に歩んでいく所がほかのラブライブにはない面白いところです。
侑は結果として、曲を作る(ストーリの流れで新曲を書き下ろした訳では無い)、人から受けったもので、人にトキメキを渡す側になる構図が全体として非常に良いところで、同好会の話は受け取る、それをまた繋いでいく構成になっているのがとても良い。
1期程のワクワク感は少ないものの、ボーナスタイムとして、新規メンバーお迎えとしてのクオリティが非常に高いので、映画化をすごく楽しみにしています。
2期が安定してるのはいいことです。
またもや高度な3DCGライブの実力を見せつけられました。