アバン,ライブは12月31日と決めたが侑と歩夢の顔が曇る。
前話の果林といい,最終盤で顔曇らせる展開が続くな!
侑は作曲コンクール,歩夢はロンドン短期交換留学(のきっかけとなったファンレター)で顔が曇ったのね。
2人の相談相手は偶然にも近江彼方。
彼方がこんなにも頼もしい存在だったとはね。
完結編第1章トレーラーの「しずくちゃんは寂しくなっちゃったんだね」を思い起こさせる。
侑も歩夢も次の一歩を踏み出す決意ができた。
って,全員のソロ曲書き上げるとか,侑すごいな!
無印、ラ!サ!!と ラブライブシリーズはいつも大事な場面でサポーターの存在があった。
今回は虹ヶ咲がその立場に立った。
お互いがお互いを推し合う...。みんなで叶える物語だ!
みんな進むべき道がはっきりしてきましたな。
12曲のソロ曲サクッと作るとか侑ちゃん凄すぎw
[主人公]の「他の人は真剣に目指しているのに...」発言は[彼方]と[彼方妹]のフェスという大きな目標があるかによる行動の対比と一致してて分かりやすい!
そして、前回の話、同好会にするか部活にするか...と被る思いがあるのも良い
[主人公]と[歩夢]は別々の道を歩もうとしているが、専門性が高まるほど努力・場所など(心体両方の)距離が離れてしまう心配というジレンマ...。
そんな中、スクフェス予選は遠隔からの応援という手法で元気付けることができると示し、距離が離れても支え合えると提示する結末は見事!
またしても?[天王寺]の技術でLIVE中継を流したんだろうな〜
(現在の視聴数を取得し、きちんと見てると確認後にみんなで応援カットを喋り出したんだろうな)
彼方ちゃんの愛がデカすぎる
道は違えど根っこは同じ。離れ離れになっても背中を押してくれたその手の温もりは残る。
彼方ちゃん名言しか言わねぇ・・・
各々が好きを突き詰める虹のコンセプトが一貫してぶれてないのがすごくいい。
侑ちゃん、12人分ソロ曲作っちゃったーは流石にエグすぎるw天才か?
ゆうぽむの背中を押しあった仲ゆえの信頼。離ればなれになる怖れか。ラブライブ参加者を応援するのとても虹らしい。これは彼方回だったな。
彼方のラブライブに出場するみんなを応援したいという目標が達成されたことで、歩夢と侑も決心をして前に進むことにするのが良い流れ。
スポットの当て方上手いなあ。
ソロ曲を12人分サクッと用意するの、超人かな?
彼方は相談しやすいやろね
癒やしオーラ出てるし、しっかりしてるから
ラブライブと言えば留学
12曲も作った侑すごい!超人かな?w
「好き」を突き詰めた先にあるそれぞれのユメ
侑は作曲で、歩夢はスクールアイドルを広げる道
夢を突き詰めた先では同じ場所で一緒にいられなくなってしまうけど、その背中を押した手の温もりは残るよって彼方ちゃんの言葉ですごい泣いてしまう
それにラブライブ予選に臨むスクールアイドルたちを応援するみんなの姿は、一人じゃないって熱いくらいのパワーを感じちゃう
内容的には侑と歩夢の挑戦への決意だったり、予選参加のアイドル達を応援する構図となっていたけど、今回のメインテーマはどちらかというとライブのキャッチコピー決めだったのかな
初のワンマンライブ、誰の為に何の為に自己表現のそれを開催するのか?その意味探しの中で侑達の悩みは描かれていたと言えるのかな
侑と歩夢が直面するのは高い跳躍を求められる挑戦。挑むなら本気で向き合わなければならない
だから応援が欲しいけど、道を進む親友を応援するとはいつかの離別に近づく意味でもある
応援する者、される者。共に歩む道、離れ離れの道。侑と歩夢は相反する両方を求められた形になる
同じ理由で悩むから、同じ停滞をしてしまう
これは同好会の在り方である相手の遣りたい道を応援するという点に反するモヤモヤ
相手を応援するだけでは自分の気持ちの整理をつけられない
それに向き合うのは遥を応援するファンでありながら、皆から応援されるアイドルである彼方になるわけか
彼方は悩む遥を応援したい気持ちを強く持つけど、気持ちだけでは何も言えない。そうした気持ちを持つのは自分だけなんて考えたら踏み込めないけど、他に同志がいるなら変えられる
遥だけでなく予選に参加する皆を応援する。応援したい気持ちを持つ皆にも応援の場を与える。これこそが同好会の在り方だよね
アイドルとして皆から応援されながら、皆を応援するアイドルでも有る
この在り様は悩む侑達にも挑戦の勇気を与え、道を進んでも離れ離れにならないと教えるものになるね
道が離れても同じように挑戦の道を進み、互いを応援している。その意味が変わらないなら、侑と歩夢は離れ離れにならない
ラストの台詞、それこそがファーストライブのキャッチコピーなのだろうなと思えるエピソードだったよ
「たかが二週間の留学で重いな笑」って思ったけど、なるほど。歩夢が踏み出せずにいた理由はその先のことか。みんなが本気でやりたいことを目指し始めたらいつかバラバラになってしまうっていうのは同好会のひとつ大きなテーマなんだろうね。彼方ちゃんのセリフも良かった
応援するひと、されるひとの関係を描くのがうまいよなあと改めて思う。
同好会はファンに応援される立場であると同時に、誰かを応援する立場でもある。遥や SIF でともにステージを作り上げた仲間を応援したいと思い立ったらすぐ行動できるところが良い。
アイドルとファンが互いに力をもらい、大好きを見つけてそれに向かって進むこと。アニメ虹ヶ咲で描かれつづけてきたことだと思う。
侑と歩夢の成長。お互いが大好きに向かって進んでいくと、2 つの道は離れていくけれども、お互いに応援してくれているという事実はいつだって心強い。
最終回、R3BIRTH フラグも立っているなか、全員のソロ曲も飛び出してきて、さらには全体曲も期待してしまう。どうなるのか……。
全員ソロ曲用意した侑ちゃん、あまりにも畑亜貴。
来週、神回待ったなしな展開ですねえ。メインは1stライブだろうけど、ロンドンや作曲コンクールの話、ラブライブ(大会)も含めて1話でどうまとめてくるのかねえ。
大晦日にライブするってめちゃくちゃ大物感あって好き
全員分のソロ曲を作ってきた侑ちゃんが有能すぎる
彼方ちゃんは枕を持ってきて居眠りしまくる娘だと思っていましたが笑、メインの侑と歩夢、そして妹含むラブライブ予選に参加するみんなへのアシストを決める辺りめちゃめちゃ活発でびっくり。それにしても、全員分のソロ曲を即興で用意する侑ちゃんやばすぎる。
年末ライブ、思うところある2人。
それをチラ見する彼方さん。
相談されづくめの彼方さん。
押してくれた手の温もりは消えない。