ドロシーはどこへ…無事でありますように。アンジェはプリンセスと二人だと途端に可愛らしくなるのよね、そっちが本当のアンジェなんだろうけど違和感を感じてしまうわ。で、ラストのプリンセスはプリンセス?皆アンジェと信じてる?
うーん…マガネはどうなったの?それが気になっちゃって。だってあの人、残ってたら危ないよ。創造主たちが皆笑顔で終わったのは良かった。戦闘で消えちゃった被造物たちはひょっとして元の世界に戻ったのかなと思ったんだけど、そうじゃないのね。多元宇宙論か、そりゃそうよね、こっちに来てる間アニメからキャラが消えてるわけにはいかないものね。生き残って術式で帰った彼らが望む世界に行けたことを願う。
何かをクリエイトする人達の物語だったように思う。
とすれば、やはり颯太が彼女と言っていたのはセツナのことか、アルタイルではなく。
良かった。とても気持ちの良い終わり方だった。だからこそ病室の遠景のケイとハルキの作画をもう少し頑張ってほしかった。
ケイは悪い男だ。でも、菫とは敵対してるくらいが丁度良いと言ったハルキの成長が嬉しくて、ケイはもうどうでもいいや!と思えた。
エル達が明るいから忘れがちだけど、この作品は人がたくさんたくさん死ぬのよね…ラストにごっついのが出てきたなぁ、これを倒してエルはもっと凄い兵器を作るのかなぁ。
こんな落とし所か…。そりゃそうか。見せられると納得なのに、全然思い付かなかった。ところで、アルタイルが造ったであろう世界をモニターで見れたのはどうして?アルタイルがカメラも造ったのだろうか。