父親もかつて地動説を研究してたのか…燃え残りが見つかった時どうなるかと思ったけど。
それで家に天文学の本が多かったり、フベルトという生徒がいたりだったのかね。
にしてもラファウは肝が座ってる。
ノヴァクの探りや圧にも顔色一つ変えずに答えるとは。
父親のほうがやばいね。一度異端者として裁かれてるってのもあるか。
宗教には明るくないので知らなかったけど、キリスト教?で土葬するのって審判の日に体があれば復活できるからと信じられているからなのね。
そうなってくると火あぶりの刑って意味合いが全然変わってくるなぁ。
肉体的苦痛なのかと思ったけど、精神的にも残虐だぞこれ。
ラファウの決断にノヴァクが動揺するとは意外だった。
ラファウとノヴァクのやりとりはノヴァクが完全におされてるな。飲み込まれてる。ラファウの決意が強い。
自死が教義に反するのは流石に知ってた。
ラファウの死はあっさり描かれていたけど、ここで本当に退場なんだろうか?
最後に出てきたフベルトからラファウが受け継いだ首飾りを持ってた人物たちは?
濃密な1話であっという間だった。飲み込まれた。