「では戦友諸君…。戦争の時間だ!」
最後の演説超かっこいい。存在Xに喧嘩売りまくりだw
スー大佐の娘は神の加護を受け復讐へ向かうか。あの娘の送ったクリスマスプレゼントはまだデグレチャフ少佐の手元にもあるだろうし、世界情勢と言いめっちゃ気になる終わり方じゃないか。
総括としては、悠木碧の演技が全般素晴らしい。
2話で話を大きくひっくり返され心掴まれた。
現実世界を元にしてるから既視感はあるものの、そのおかげもありつつ、幼女戦記という世界に浸れ、入り込める作品だった。OP、EDも劇伴も好き。キャラデザも自分好み。
作品全体の前半は随所にギャグを折り込み笑わせつつ、後半にかけ一気に緊張感が高まった構成も良かった。
最後数話はオリジナルらしいけど、原作ファンの方はどうとられるかわからないが個人的には違和感なく、ワクワクが続いて楽しめた。
円盤はちょっとお高い…のでBOXとかになったら買おうかなぁと思うくらいには好きです。