今期はヨルさんがメインで、うすくボンドも活躍?しましたね。
家族とは。を考えるシーズンでした。あと、かなり子ども向け感が強くなってて、それは少しイマイチな感じ。OPは最後までなれなかった。歌も映像もなんかイマイチ。歌詞が聞き取れないから映像の意味とかがちょっと伝わらなかった感じ。もっと若い人なら、歌詞も聞きとれて、映像も意味がわかったんやろかなー。
まぁーうーん。そーねーー、
なんか、2期のspy×familyは、どうもーぴんとこないなー
前提は知ってますよね?
って感じで進むのがどうにも、合わない感じ
その前提ってのは、彼ら疑似家族がどういうものを背負っているか、ということなんだけど、それが内面まで入っていかないで、3者それぞれの役割としての、ある種仮面としての人間味でしかなくって、強く胸に迫ってこない。なぜだろう。
うさぎがかわいい
途中人間猟銃やつてくる
灰色こわい
ここらへんの中盤はいろんな話をオムニバス的にやって楽しんでる感じ
音楽の恐怖場面のフリージャズ的演奏が効いてる
名作と名高いガンバの冒険。
まだ視聴の途中だけど、こりゃたしかにすごい。と唸る。絵の力強さと荒々しさでグイグイ進めていきながら、止め絵でビシッと見せる。鉛筆のかすれ線のようなものを残してあるから、力強さがすごい。音楽もチャカポコチャカポコと軽快軽妙な感じがよく、彼らと一緒に冒険できたらなんて楽しいだろう。と思わせる。もちろん一緒に行ったらとんだもなく大変なんだが。主題歌の「♪ガンバっ、ガンバっ」と繰り返す呼びかけが辛い状況の彼らを応援したくさせる。
=今はトラゴローのところまで視聴中=
りえりー出演のため観に行きました。
ウクライナ初のアニメ。ディズニー・ピクサーの影響を感じる画面。スマホゲームのCMでの動きがもっと豊かになっていったような感じ。
主人公が舞台俳優であることも影響して、身振りが演劇・舞台めいたところがあって、動きのユニークさが見えた。
概ね満足しながら楽しめました。
深夜アニメバリバリの時期の作品。
視聴者と製作者の間に連帯感・共犯関係ともいえる親密な空気がある。
ドラッグとか闇・暗部を描いてて陳腐とならないのは、絵と音楽の緊張感。こういったテイストは80年台の漫画で起こってたけど、アニメで観るとやっぱいいね。