素直にはははーっと笑えるようになってきた。
水商売女を落とす駆け引きが楽しい。
よかった。心が盛り上がる作品だった。
途中の旅をしながらあちこちの出会いが重なるところは若干だれる部分があったように感じたけど、それを遥かに超えた作品の満足感。
ノロイ、こわい。スパイ、つらい。ガンバ、つよい。まるでクレパスが鉛筆でガシガシ作り込んだ画面はやんちゃでエネルギー満点。
素晴らしい大名作!
イメージシーンの美しさと自由さ、アニメーションの持ち味を存分に発揮していた。
大人も子どももそれぞれに楽しめるするどさと懐の深さ、あたたかさがある作品。
今期はヨルさんがメインで、うすくボンドも活躍?しましたね。
家族とは。を考えるシーズンでした。あと、かなり子ども向け感が強くなってて、それは少しイマイチな感じ。OPは最後までなれなかった。歌も映像もなんかイマイチ。歌詞が聞き取れないから映像の意味とかがちょっと伝わらなかった感じ。もっと若い人なら、歌詞も聞きとれて、映像も意味がわかったんやろかなー。
まぁーうーん。そーねーー、
なんか、2期のspy×familyは、どうもーぴんとこないなー
前提は知ってますよね?
って感じで進むのがどうにも、合わない感じ
その前提ってのは、彼ら疑似家族がどういうものを背負っているか、ということなんだけど、それが内面まで入っていかないで、3者それぞれの役割としての、ある種仮面としての人間味でしかなくって、強く胸に迫ってこない。なぜだろう。
うさぎがかわいい
途中人間猟銃やつてくる
灰色こわい
ここらへんの中盤はいろんな話をオムニバス的にやって楽しんでる感じ
音楽の恐怖場面のフリージャズ的演奏が効いてる