今回はスーパーロボット・ガンダムエアリアルくんの活躍はなくて、学校のモビルスーツを使っての試験でした。
試験に落ちたり、寮ごとの対抗心(のベースには「地球住み」と「宇宙住み」の武力も含めた厳しい対立がある)を描いたりして、ちゃんと学園モノをやってくれているなあという感じ。
覚悟キメてきてんのかなと思ってたスレッタがリトライ中にぼろぼろ泣いたりして、ああ、子どもなんだったと思った。
でも、子どもだから、まわりの人から共感してもらえる(ああ、ニュータイプの能力とかではなくて、普通に人間として)。だから、新しい仲間ができたね。
(チュチュは名前も髪型も「少女革命ウテナ」のマスコットキャラのネズミだ。仲間になるしかないだろ)。
みんな子どもだから、クソつまらん妨害をしたり、感情を抑えきれず殴り合いになったりしてるけど、これからもガチャガチャやってほしいと思った。
魔女になったり、魔女を狩ったりするにはまだ早すぎるぜ。