予想はついてたけどあんまんで笑ってしまった。あそこでハーモニー処理はずるい。鉄ゲタでテンションが上がる宗矢、気持ちはわかるぞ。
各陣営の目的と関係が提示された……けど、額面通り受け取るのは危険だろうなあ。因幡美羽のエピソードは、熊代晴海からはまた違った見え方がありそうで、楽しみ。
白タイツが……こんなにも白タイツがいっぱい……。今回だけで一年分の白タイツを補給した気分。次回以降も是非レッスンシーン多めでお願いしたい。なにとぞ、なにとぞ。
これを見て、ウテナを思い出すなという方が無理じゃよね。模倣に終わることなく、この作品にしかない何かを獲得できるのか、白タイツを堪能しつつ見届けたい。
眼鏡のレンズ越しの部分だけ店長の輪郭がズレているのに感心。……なんだけど、右のレンズは内側に、左のレンズは外側にズレているのは、ミスなのかそういう設定なのか気になる。
今回はちな氏の一人原画で演出も担当しており、アニメーターの個性が感じられる回だった。本作はたまにこういう回があるのが楽しい。
はあああ……エンディングがエロいよう……。
原作イラスト担当の鶴崎貴大氏のファンといたしましては、氏のイラストがたっぷり拝めるエンディングだけで満足でございますよもう。
アニメ本編は、原作イラストの絵柄の再現をもうちょっと頑張って欲しいかなーとは思うけど、エフェクト作画はイイ感じだし、ストーリーはサクサク進んで見やすいし、アクションの見せ場はちゃんとあったしで、なかなかに楽しめた。