ダリフラよりもフェティッシュに感じるのは、思春期を現代日本を舞台にリアル寄りのキャラの目を通して描いているからかな。巨大ヒーローと怪獣というフィクションとリアルJKの対比みたいな。キャラ描写がテンプレなアニメキャラになっちゃうとごく普通のヒーローアニメになっちゃうのだけど、そこをどう抑えるか。やはり六花とアカネがその肝になるのかな。
ところで、先生がアカネに無関心に見えるのは、アカネが他人を消すことで自分自身のこの世界での存在も薄れているということもあるのかな。
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