士郎が持っていた一つしかない宝石を持ち、セイバーと知り合いで、ランサーのゲイボルグを知っていて、士郎と寸分違わぬトレースオンを口にし、唯一の願望が衛宮士郎を殺すことのアーチャー、一体何者なんだ…
イクニはいつも核心をついてくる…😭罪を共有することは過去作から一貫して重点を置いてて、過去作では世界の変革だったけど、今回はつながりを断って自ら縁の外側に行こうとする登場人物達が世代を捉えているなと思った。ピングドラムは95年を真正面からぶつかっていたけど、さらざんまいは放送中の事件もどこか共通するものが見えて考えさせられたな…。早く薄い本が見たい…。