ソワネの第二回作品ということで色々気合が入っていた。各回の作画の実験性もそうだし、特にOP 芽吹くとき/yonigeの情感とそれに合ったOPアニメの出来がすごい。プライベートビデオをつなげた様な感じとか、ぼたんのカメラを意識してる感じとかすごくよかった。
最初は酒紹介アニメなのかと思っていたが、後半になるにつれしっとりじっとりな百合アニメだった。上伊那ぼたん(CV:鈴代紗弓)と砺波いぶき(CV:青山吉能)の段々と距離が近づく感じが良かった。最終話のホテルでの二人のピアスを巡る情景の色っぽさが最高。
ストーリーを-1したのは映画マニアのマニア感とかファッション趣味とか色々スノッブさを感じてしまったから。大学生なのに大学のシーンは皆無だし、ちょいちょい高級旅館やらホテルやら旅行やらで、お金持ちのお嬢様学校の学生達なのかなって感じだけれど、現実には中々できないオシャレさやハイコンテクストな感じがこの作品の持ち味なので、対象視聴者を考えるとそれで良いのかもね。
他のキャラクターたちも失恋あり新たな恋ありで良いアニメでした。ED 感情グラスとそれに伴う絵は原作にはない補完ストーリーってことらしいのだけれど、それっぽくてこちらも絵と共に良かった。歌は各話6人の声優がそれぞれ歌うバージョンが流れる。
新任先生の鶸村ひより(CV:高野麻里佳)が何故か脱ぐ。一応生徒思いのまじめな先生なのでなのか?阿比倉章人(CV:波多野翔)が先生からのラッキースケベを一身にあびる。他のキャラクター達もクセの強い面々で、結局なんやかんやで脱ぐ。皆が結構ぽっちゃりめというかがっしりな体つきなのが良い。
ビジュアルは崩れること無く高いレベルだった。一方ストーリーはとにかく令和時代にお色気作品を成立させるための無理やり感がすごい。コンプラ厳しいからね?音楽もポップな感じで良かった。
一応原作通り…なのか?読み返してないのでなんともだが、原作マンガはとにかく肌色多め(白黒だが)だけれど、アニメ版ではマンガの直情的な感じが若干薄らいでいるのは脚本の手柄なのかもしれない。
dアニメの超よわよわver.はなぜか一般向け配信なのに?規制なしだった。といっても昭和TVアニメに比べたらね。
B級映画マニアでジャンクフード好きの前原真樹(CV:石谷春貴)が「クラスで2番めに可愛い女の子」である朝凪海(CV:石見舞菜香)とB級サメ映画で意気投合して仲良くなる話。ストーリー的には「1番目に可愛い女の子」である天海夕(CV:鈴代紗弓)が途中からドラマに絡みづらくなってくるのがちょっと残念だったか。ラブコメかと思ったら、重い家族話も出てきたのが珍しかったが、キャラの輪郭がはっきりして良いストーリーだった。
キャストの海の声が石見さんらしくないボーイッシュな感じで珍しかった。ビジュアルは多少崩れることもあったけれど、良い出来でした。
OP サブマリンユース/reGretGirlの切ない感じも良いし、ED ずっと1番にしてね/コレサワもかわいい感じが良かった。7話のカラオケシーンで一瞬流れる海のキャラソンが珍しかった。
スパリゾートハワイアンズ(公式コラボ)で麻美の策謀で祖母に遂にレンカノがバレ、その大逆転クライマックスで遂にキス。で帰ってきたらまたリセットですよ。この引き伸ばし感。長年こういう手法の作品。ラブコメなのに逆にイラつきが高まるというね。今度は彼女の実家で1か月同居の6期制作決定。で、また引き延ばすんでしょう?ってことで続きやっぱ見ちゃう。
それにしても要所要所で和也の千鶴を見る視線とモノローグが一々細かくねちっこくて、グルメ漫画で色々料理を解説する感じに近いのか作者の癖なのか。そこも少し苦手ではあります。
映像は相変わらずいつも作画が良くていい感じ。ちょっとした説明や心情はト書きみたいに画面に書くのはこの作品らしい演出。こういうのは楽しい。
OP ノンシナリオ・エチュード/雨宮天はヒロイン声優キャスティングのOPらしいアップテンポな楽曲で良いですね。作詞作曲も本人とのことで多才。次作も楽しみ。
これから戦ってところで終了。シーズン2なのでそれぞれのキャラが育ってきていてそこは良かった。
相変わらずよくわからなくなってきました。映像は美しいのでそこは良いのですが。記憶喪失?になったスバルはどういうことなの…?
現代で剣と魔法を使った探偵とヤクザみたいな世界。ヤシロ(CV:鈴木崚汰)は勇者学校の女子学生3人を指導することになる。24話構成でじっくりキャラを掘り下げてくれました。 城ヶ峰亜希(CV:鬼頭明里)の一本気な性格と出自も良いし、3人が少しづつ成長していく姿も良かった。
灰原夏希(CV:上村祐翔)のタイムスリップ青春やり直し作品。やり直しにあたって色々努力するあたりは真面目な主人公。ただ詩に対するキープ態度はちょっと…というのはありましたが、最終話にケジメつけたので。竜也とのエピソードは良かった。ラストは学際でライブして憧れの彼女に告白して付き合うという出木杉君エンドでした。順調すぎなのでストーリー的な山場が少なかったかなぁ。CM後に続く感じの1シーンが入って続きそうな雰囲気。ライブのオリジナル曲が3曲もあったのが珍しい。
ビジュアルはライブシーンの手元はブレてる感じで流していましたが、作画の予算感的に仕方ないところか。キャラは崩れることはない作画でした。
姫騎士セラフィーナ(CV:鈴代紗弓)の色々な表情を見て楽しむ作品だったかも。蛮族の王 ヴェーオル(CV:猪股慧士)に見初められ、少しづつその人柄の良さを知っていき嫁になるという話でした。ファンタジー世界のラブコメがメインなのかと思いきや、世界観は割としっかりした設定がある様で、西方と東方価値観の違いが明らかになってくる感じでしょうか。ラストも不穏な今後を示唆する感じでした。それにしても鈴代紗弓 人気だな。あちこちで見る。