バラバラだったパズルのピースがはまっていくようだった前半。
妻の行方。
可久士自身の行方。
そして、描く仕事をやめてしまった理由……
あの理由は、あまりに残酷だと思った。つらすぎる。
わからないでもないけど、読者は勝手だから……
可久士の意識が戻ったのはよかったけれど、
まさか姫があんな形で父親の仕事する姿を見ることになろうとは。
そして、可久士の記憶を取り戻すきっかけが
その父親が必死に隠し続けた「かくしごと」、おそらくはからいで処分されなかった原稿。
フラッシュバックする、可久士と姫、みんなとの日々。
姫の表情に涙してしまった。
最後の可久士と十丸院の打ち合わせ。(墨田先生の仕事場w)
久米田先生、後藤可久士先生、その描く作品。多重構造のようで面白い。
気づけば、泣き笑いのようになってしまって……最高の最終回だった。
「ベタですけれどね」