1話、2話はコメディ90%のラブコメだとしたら、
今回はラブ90%のラブコメという印象。
こんな話もあるとは、恐れ入りました。
小説の文章で会話するという特徴は面白い個性ではなく、
まさかそこからつらい過去につながるとは……
これまで彼女の周りの人たちは、彼女にそれをやめさせようとしたのだろう。
でも、逆に恋太郎はそのままで何とかしてあげたいと一生懸命になってくれた。
おそらくそんなことをしてくれた初めての人。
それは好きになるでしょう……
恋太郎も、彼女が死なないように、ではなく、魅力的な女の子だから好きになった。
素敵じゃん。
静を他の2人に紹介するシーンではいつものテンションに戻って笑ったけどw
しかし、せっかく長縄まりあさんをキャスティングしているのに、
普通にしゃべるシーンがほとんど無いってもったいないなあ。