スバル&ユリウスVS.ペテルギウス燃えた。ユリウス強い。格好良い。これが騎士の実力か。そして、ペテルギウスの憑依対策もしっかりしていたのか。相変わらずスバルは無茶をするな……その度胸、勇気は最後まですごかった。
しかし、ペテルギウスしつこい。というか、松岡さんすごいよ。怖いよ。そんなペテルギウスに引導を渡したのはやはりスバル。格好良かった。あの血文字はラムとレムに教えてもらったこちらの世界の文字かな。
ヴィル爺かっこよすぎw 男が女に会いに行くのを邪魔するなってかwww まあ、彼の回想もあって、彼が言うとすごく重みがある。
最後のスバルとエミリアが交わす言葉、すべてが心に響いた。あの胸を刺すようだった決別のシーン、あの時に失ってしまった何かを、すべて取り戻してくれるような、素晴らしいシーンだった。スバルは最初からずっとぶれてなかったんだよな。あの日助けてくれた、好きになった女の子を助けたかった。ただそれだけ。
脚本、演出、声優陣の熱演などなど。今年一番心に深く刺さった作品だった。原作読まなきゃ。