まさかの真相に驚いた。イドの正体、ケインがあんな人間だったとは。自己中心的すぎて、まるで悪役。対するアダムスは人間のことを考えていて、悪人だとは言い切れない。単純な正義と悪の対立となっておらず、なんだか人間臭くて、面白い。完全に機械の体でも、そこに宿るのは人間の意思。
しかし、今のイドはケインではない、イドはイド。仲間のために動く、ありがちではあるけれど、熱い展開だった。先の読めない展開から目が離せない。
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