正直、思ったのは、滅茶苦茶楽しそうなイベントだなあ、と。作画パワーの配分のせいか、止め絵ばかりだったけれど、面白そうなアイドルの組み合わせばかり。楓さんと美波ちゃんとかめっちゃ見たいやん……!!
そして、その作画パワーをつぎ込んだと思われる、new generationsの新曲。3人の初ステージだった3話とだぶらせるカットがニクい。これまでのシーンも間に挟まれて、泣ける。歌もダンスも素晴らしかった。
これで終わりかと思いきや、さらにまさかのシンデレラプロジェクトの新曲。これまでの平坦ではなかった道を思うと、映像を見ずとも泣ける。こちらも素晴らしい歌とダンスだった。
常務は、プロデューサーの考えとは平行線だと言っていたけれど、それぞれの場所で、笑顔で、活躍するアイドルたちを見るに、少し考えが変わったのかな。ともかく、彼女たちの笑顔が見られて、本当によかった!
そして、最後は、第1話のアバンを思わせる、シンデレラプロジェクトによる「お願い!シンデレラ」。彼女たちもここまで来たんだなあ、という感慨とともに、一抹の寂しさ。終わってしまった……。
歳をとらない風郎太という存在が、時間軸が飛ぶ物語の構成と合わさって面白かった。歳をとれないというのも切ないな。
そして、人間であったはずの爾朗が、何らかの能力を持っているのが気になる。これからあかされていくのだろうか。
速攻でシリアス展開終わって、らしいというかなんというかw
そうだよな、葉子にとっては朝陽がいてこその「楽しい学園生活」だものな。朝陽の誠実さも格好良かったけれども。
二期見たいけどなあ。原作読むしかないのかな。
1話ののんびりした雰囲気も悪くなかったけど、ハードな展開になって一気に面白くなった。
あの強大なオブジェクトに、生身で、知恵を持って対抗していくのかな。しかし、主人公は熱いやつだな。