ただの萌えアニメとは違う。キャラそれぞれの葛藤とかがあって、それも過去の自分と重なるところもあって、構成としてはテンプレなのだろうけど、萌えアニメでやってくれるから面白い。
あと、飯島ゆんがかわいい。優勝。
なんか、面白い。ただ、設定で、進学率就職率100%を掲げているのに対し、実際は、放任主義ってのは教育機関として成り立つのか、とツッコみたくなってしまう。
とはいえ、櫛田の展開が気になる。設定がすんなり受け入れられればもっと素直に楽しめるのかな。序幕と閉幕の名言、箴言がガチのやつで、作者の造詣の深さが伺える。
面白い。賭けの詳しいチップの流れまでは完全に理解はできてないけども、とにかく「面白い」と思うことに変わりはない。
蕾のが自分の意志で行動することで、目に光が灯るのはテンプレだけども、言い演出だなぁ。
夢子とメアリがいつの間にか仲良くなっているのが凄くすき。
そもそも「学校」なのに、教師と生徒がこれほど対立していいのか、とも思う。とても「教育機関」とは思えない。(ただし、「暗殺教室」の例もあるからほかの原因もあるよな…)
0pって生活出来ないじゃん。もし生徒がほんとうに何も努力しなかったら?という想像は野暮か。個人的に、主人公のあまりの脱力感はとてもすき。演技が棒ってのは指摘になってない。そういう役だから。
まだ2話ということもあるけど、演出、展開、迫力、どれをとっても「フック」「これ!」っていうアピールがない。けど、この回の最後の演出は正直「やられた」と思った。最初から25分間「だるいな」という感想だったが、最後でやられた。もう一話くらいみないこともなくってよ。