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とても良い

CRYCHICとAve Mujica, 2つのバンドをめぐる情報のすれ違いが巧みに描かれている
睦がギターの練習をしているという情報から、睦→CRYCHICと確信する祥子
祥子→CRYCHICという発言を又聞きして絶望する初華
にゃむは睦の残像から逃れられず、初華は祥子への執着を隠し切れない
……海鈴が一番まともに見えてきた。Ave Mujica再結成に懸ける想いの強さが感じられる

モーティスが睦と同化して、おもしれー女の子。
ひとり傍観者のにゃむがどう立ち回るか。



とても良い

海鈴が求めた居場所としてのバンド。
CRYCHICの最後の演奏を目の前で見せつけられ、居場所への渇望が海鈴を突き動かす。
最初に組んだバンドのシーンで、海鈴を囲むバンドメンバーが海鈴から目を逸らしている描写が細かい。
睦とモーティスの関係も一筋縄ではいかず、睦も一人格に過ぎなかったのだとしたら祥子が向き合ってきた睦とはいったいなんだったのか。
ほかのメンバーが前回の演奏でCRYCHICからのそれぞれの卒業を果たしているのに対し、睦だけはいつまでもCRYCHICに囚われているような。
海鈴がモーティスにギターを教え込んでバンドメンバーにしたとして、それはもうもとの睦ではないが……。



とても良い

CRYCHICの想い出は離れてもなお忘れがたいものとしてそれぞれに残っていて、喧嘩別れでもどこか見捨てきれず、そうしてこんなにあたたかな春日影が演奏される日が来るとは……。
そうしてCRYCHICからそれぞれ卒業して、MyGO!!!!!へ、Ave Mujicaへと向かっていく。分かれ道のその先へ、ということか。



とても良い

二重人格を一目で見抜く楽奈は何者なんだ
祥子と睦が直接やりあわないと話は進まないが……
そよ、モーティスに会い清告に会い、ひとり恐怖を味わい尽くしている
CRYCHIC解散の理由に気づいた一同はどうするか



とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


とても良い


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