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良い

小春びよりだなあ。
アルバムに載せる写真を一緒に選ぶエンド、いい……。
釣り要素ももちろんあるけれども、全編通して小春ひより恋などの関係の揺れ動きを描いていて印象的だった。



とても良い

ふだんは(かつての小路や)花緒ひとりだけのための学校、そこによみがえるにぎわい。花緒の思い出にも間違いなく刻まれることでしょう。
明日ちゃんの涙、はじめて(?)。友達というものを想像して過ごした小学校、そこから一気に世界が広がって、今ではクラスメイトと同じ時間を共有できる。
木崎さんと明日ちゃんの共演が次回観られるのだろうか……。ダンスシーンは圧巻。



とても良い

藍子が二葉のいちばんになりたいと思っているのも強い。それに対して「いちばんって重いよ」と返答する恋ちゃんも強い。恋とひより、藍子と二葉の関係性。
恋は、ひより母の再婚の件を(当時何も知らなかった)ひよりに伝えてしまったことにうしろめたさを抱えていたが、実はそれがひよりが母にとって必要なものを見つめるきっかけになった。
ひよりにとって恋はやっぱり特別な存在なんだなあと。



とても良い

明日ちゃん、自分がプレイヤーとして動くのも適性高いうえに、応援側に立ってもひとに活力を与えられる。
ひとのいいところを見つけて、もっとうまくなりたいと屈託なく言えること、練習に励むこと、その姿がまぶしい。
ひょんなことから応援に駆り出されて、テニスをはじめたきっかけを取り戻す流れも、シンプルだがまぶしい。いいですね。



とても良い

売り子を引き受けてみること、フライだけでなく餌釣りもやってみること。
九州からフライの技術を輸入して開拓していった父のように、さまざまなことをやってみよう、というひよりの挑戦。
その姿は知らずのうちに二葉ちゃんにも影響を与えて……。いい関係ですね。

あと、まさかの結束バンド。



とても良い

禰豆子の解毒能力、つよい。
ヒトが鬼に転じてしまうか否かは紙一重。
かろうじて上弦6を倒したものの、上弦狩りは始まったばかり。先は長いが、歴史が動いた瞬間でもある。
無惨会議は次期へ持ち越し。



とても良い

鬼殺隊側もバケモンだよ……



とても良い

映像美。戦況は厳しい。



良い

大好きな小説、小説を書く夢、しおりを間一髪つかみとってつなぎとめた。
雨上がりに差し込む光。



とても良い

明日ちゃんを本気にさせる水上さん、やり手だ。
競争と無縁だった明日ちゃんに芽生えた、負けたくないという思い。
水泳シーンの映像美。
セーラー服も衣替えの季節。



良い

価値観の相違()からの家出、キャンプ計画を練り直して無事実行へ。
釣りそのものより、釣りで無邪気に喜ぶひとを見るのが好き、というのもあるのかもしれないなあと思う。
特殊ED。



とても良い

釣り要素よりもむしろ、小春とひよりをはじめとする人間関係が丁寧に描かれていてよい。
家族なんだから、弱音吐いたり泣いたりしてもいいんだよ。



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