不器用だが真面目な準が、この作品での推し。 その準が、遂に当番回。
同級生たちの他愛のない話題に目もくれず、一心不乱に登り続けてきた。ああ、わかるわーw 登れなければ、クライミングにステ全振りしてきた過去も否定されるという焦り。強く見えた準に意外な脆さ。余裕のないメンタルからは、強さは生まれないということか。 この回、準は挫折し涙を流したところまで。苦しい当番回だった。
準の当番回ではあるけど、好もなんだか危うい。 上を目指すには、確固たる強さを身に付けなければいけないと感じさせる。
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