待っていた準の当番回。概ねそう言ってよいと思える回。
スランプの準を立ち直らせたのは、他校のライバルだった。不器用で、愛想や感情が乏しい様に見える準が、感情をむき出しにして力強く復活。 感情むき出しといえば、目上で格上のクライマーである「クライミングプリンセス」に食ってかかった好もそう。何故腹を立てたのかといえば、準のことを馬鹿にされたからだったのではないか。
二人とも、この悔しさを忘れないで欲しい。
アカウント作成するとこの機能が使えます。