「南風原さんとも分かり合えるのではないか」と前回言ったが、早速その、南風原さんのお当番回だった。 イヤなだけの人なんていないし、当然のことながら南風原さんにも事情がある。そんな事情も踏まえて、それでも歩み寄るのは立場が上の者であるべきところ、実際に手を差し伸べたのは南風原さんが苦手なくくるの方だった。全く立派であると褒めてあげたい。 新卒のくくるは社会の洗礼を受けていたかの様だったけど、いやいや規模に反して、家族的な良さもある暖かい職場ではないか。
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