西村ちなみ生誕祭として、毎年観ている回。
以前は生誕祭に色々な回を観ていたけど、この回をあえて避けるのは不自然な気がして、自然にそうなった。
「留学をやめる」という一見後ろ向きな選択を、れいかは自信と確信を持って選んだ。
迷いなく選んだその回り道こそが、れいかの「道」。
自分にとって何が大事かは、自分が決めていいし、自分が決めなければならない。
劇中のれいか同様、自信に満ちた成田良美さんのメッセージが込められた脚本だ。
今日のところは、ちなさんへのお祝いとして、この神回への分析は改めて。
1日遅れだけど、おめでとうございます。