所々の展開や脚本に若干の強引さは感じつつも大筋としては面白い。あと朱莉ちゃんがめちゃくちゃ可愛い。 現代の天才である神木と澤村の出逢い。神木は田舎で怖いと言いつつも、いざ目の前にしたら聴かずにはいられないと。一方で澤村の三味線へのモチベーションは全く違うところにあるから、表現しきれない展開は重いけど本作の深いテーマなのかもしれないな。少しずつ、澤村も前に進み始めてる感があり良いが、人間関係の繊細さみたいなのが少し表現として足りない感はある。
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