3期へ続く。
自分の大義のためにアシリパさんをテロの象徴にしようとするのっぺら坊は滅茶苦茶。山でアイヌとして幸せに暮らして欲しいと願う杉元の方が親っぽい。
キロランケと尾形の裏切り。キロランケの大陸のテロ思想はアイヌの思想には馴染まないと感じた。尾形は大義のためとか金塊のためとかじゃなくて、自分の行動に対して世界がどう反応するのかを見て、自分の価値?形?を知りたくて行動してるのかなと思った。
「脳ミソ欠け友達」というパワーワード。
キロランケの裏切りを伝えるために、腹に刺さった彼のナイフを離さないインカラマッの根性がスゴい。
母の部屋に入られたことに怒っているのではなく、自分の中での母の影や記憶が薄まっていることにショックを受けたことを、ちゃんと自己分析できる小二がスゴい。
シリアスなエピソードでも、みどりが登場すると、いつもの音楽が流れて、罵られてゾクゾクしてると何かホッとする。
ミーシャがつばめを母の部屋に招き入れる感動のシーンでも、つばめのふくらはぎがバキバキに描かれてるのが可笑しい。
エンドカードのミーシャの足の指が良い。
今作は、ここたま達が住んでいるのが家から離れたアンティークショップであるせいか、家族とのやり取りが少なく、また学校生活の描写もほとんどなく、人とのコミュニケーションがまもり隊として出会うゲストキャラが主なので何か浅い。
あしゅら男爵状態のはるか父の寸劇はさぶい。
ちゃこのケーキの切り分け方はえげつなくて可笑しかった。
インカラマッは崩落で死ぬのは地味だなと思ったら、チンポ先生登場。桁外れのパワーでフラグをへし折る。でも、今度は一人で屋根の上へ。不安だな~。
誰が裏切り者か分からない状況で、杉元と白石の信頼関係だけは磐石で、イイ感じ。
杉元と二階堂の戦い滅茶苦茶。杉元は痛覚がないのかな。
犬童は土方とヘレナ流決闘。よほど自信がある?ジジイ相手だから勝てると踏んだ?
おしゃまトリックスのやってることがイタズラではなくて、タダの犯罪行為。
クイズ大会には、なぜかおしゃまトリックスがいなかった組のプリチャンアイドルまで参加。メルティックスターは参加免除。
クイズ大会といっても、最後はぽっと出のオババの面接。こんなんなら視聴者による投票で勝ち負けを決めず、偉いデザイナーさん達でトッププリチャンアイドルを決めて発表するだけで良い。
母の部屋に誰かが入って、激昂するミーシャ。でも、何の宗教を信じてるのか知らないけど今まで母の供養をしてる様子はないし、床にホコリが積もるくらい部屋の掃除もせず放置。
わしわし達を気遣ったつばめの嘘は、部屋の足跡のサイズでミーシャにすぐに嘘だとバレそう。
つばめの妄想の中のミーシャは、つばめの本当の表情を見たくてわしわしとイチャイチャ。つばめは幼女に何を求めているんだ。
どMみどりは通常営業。
製作スタッフの悩みが反映されているような忘年会幹事の苦労。でも、フタバはちょっと天然入ってるから、失敗してもそんなに気にしないような気もする。
フタバのさらしという予想外のサービス。海に行っても水着に着替えなかったのに。
アズサとセイリュウの会話を聞いてると「ゲンブ死んじゃったんだよなぁ」というのが実感させられて、少し寂しい気分になる。
ナランチャもホルマジオもしぶとくて、何度も形勢逆転があって楽しかった。
クモでナランチャを拷問するホルマジオの姿は、事情を知らない人からすれば、顔が穴だらけの男が空き瓶に興奮しているようにしか見えず不気味。
アバッキオとフーゴは新参者ジョルノにやけに厳しくてヤな感じ。
この作品は伏線なんて用意されてないから、内通者はだれかとか、ツキカゲ逆転のために裏でどんな作戦が展開されているのかとか考えず、モモ達弟子ズの成長を純粋に楽しめば良い。
何も言わず、本人確認で舐めさせるために腕をスッと出す雪とモモの関係が可笑しい。
傭兵の親分は世界をどーのこーのと言いながら、結局はアッシュをレイプ。
ユエルンも英二は魔王アッシュの弱点になると言ってるけど、恋敵の英二が憎いだけ。
みんなアッシュに夢中。
今までアッシュが結構撃たれても生き残ってるから、英二の腹の傷が致命傷なのかどうか分からない。
砲身の先っぽにコクピットって、ダブルゼータでも見たような。
部下に脳ミソにプラグを刺す手術させといて、自分は怖がって手術せず、最後は逆ギレするイスズが滅茶苦茶。部下に恵まれてる。
ハッピースターって盗める物なんだと少し意外。
街の幸せのために頑張るはるかを見てると、子供ってこんなに郷土愛強いものかなぁと思った。
タキッシー達に簡単に騙されるはるかんちのここたまのアホっぷりは楽しい。
Aパート
ガイが新人相手に妬んだり勝とうとしたりするのを見て、競い合わず平和的なトロールの性格は教育で矯正された後天的なものなのかなと思った。
ハイテンションで変なノリのポピーが可笑しい。
Bパート
おっさんが「今時の若い子はこんな感じだろう」とイメージしたようなお話。小さい子の好みは今も昔もそう大きな変化はないと思う。
ポピーの勝利のダンスが可笑しい。
Aパート
グレイゴンとハグして解決するのがトロールらしくて安心。
前回に続いて、心配性のビギーはスイッチが入ると大活躍。
Bパート
ディンクルスがイモ虫だといういうことも、ディンクルスとビギーの関係がペットと飼い主だということも初めて知って驚いた。
意地悪なベルゲンもペットの審査に関しては公平。
今のディンクルスの性格はビギーによる洗脳の結果のような気が少しした。
決戦前に師匠と弟子がイチャイチャ。でも、独り立ちの話や、決戦後に何をやりたいかとか、イヤ~なフラグを立てるなぁと思ったら、Bパートであっさり回収。
命は内通者と見せかけて三重スパイ?と思ったけど、初芽の太ももをブスリと刺してるし…。でも、あまりにもなクズっぷりだし、カトリーナもあっさり生死不明だから、コレは最後は誰も裏切らず死なずの逆転劇かなぁと思った。
雪のスパイスオーバードーズの開眼パワー全開は燃えたけど、モモを見捨てられず呆気なくやられてしまって、ちょっと拍子抜け。
女の子のうめき声や絶叫が良かった。
ナランチャはアホだけど、勘は鋭い。
ホルマジオは、ナランチャのポケットに入ってナランチャ以上に小さくなるのは、見失わないようにするためだとしても危険な賭けだと思った。
人間の輪切りが無修正。CT感覚?
ハイジがタダの過労で良かった。寮の爺さんは昔はスゴい監督だったらしいけど、今は「金がない、金がない」とボヤきながら足の爪を切るばかりで、全てハイジに丸投げ。何考えとるんやろ?
カケルと王子は意地っ張りなところや、味覚が絶望的なところで似た者同士で面白い。
カケルが王子のフォーム改善を提案し始めただけでも驚いたのに、大事な記録会で王子に声を掛けるためにペースまで落として更にビックリ。変化が急過ぎるよ。
「尾形がチタタプって!」が「クララが立った!」のノリで可笑しかった。
インカラマッがイイ女になればなるほど死にそうで心配。
土方の仲間になったソフトモヒカンの看守は食えない男だから信用するのはなぁ…と思ったら、裏切った。というか土方自身が杉元達との仲間ゴッコを止めたみたい。
のっぺら坊は気が触れてて、コレじゃ金塊探しは無理そうだと思ったら、顔をグチャグチャにされた替え玉。ニセのっぺら坊の絶叫に恐怖するアシリパさんの表情が良い。
娘を広告塔にする財閥って何かセコい。
あんなの集中力トレーニングの邪魔をするめるが可愛い。
ノーブルドールコーデのパンツタイプの股間がイイね。
家族のシーンはヒゲじいの声が気になる。
冷静さを欠いたセイリュウ相手ならクロス合体をしなくても勝てそうだった。ブラックシンカリオンがリュウジの適合率を上げるための踏み台にされた感じ。
シンカリオンには、超進化研究所も知らないような、相互理解のための通信機能がイザによって組み込まれてるのかな?
ソウギョクはあんま好き勝手やってるとカイレンに粛清されそう。
可愛い姪っ子に心配ばかりさせるゴブリンスレイヤーに伯父さんはイライラ。
魔神王が倒されて平和な世になったら、冒険者は食っていけるのかな。堅気になれず、盗賊とかヤクザな仕事で生計を立てる人も多そう。
牛乳娘のお尻を見られて良かった。
ユイトによる性的刺激で瞳美は色が見えるんじゃないか、と琥珀がやらせる実験がエッチくて良い。
マイペースに見える琥珀も、「魔法で多くの人を幸せにしたい」という強迫観念に縛られている。
部長が瞳美を好きになった理由がイマイチ分からない。人を好きになるのに理由はないというヤツ?
瞳美が子供の頃に一冊だけ色が見えた絵本がある、という分かりやすい伏線。
枯れた花が生き返るなんて、大きな代償が伴いそうで怖いと思ったけど、失敗に終わって一安心。
OPのSEがヤケクソで可笑しい。OP有りはコレで最後?
生前のさくらはかなり屈折して面倒くさい性格。それでもアイドルオーディションに申し込もうとしてた頃は前向きだったけど、そのせいで死んじゃったらこんな考え方になってしまうかなぁという感じ。オーディション申込みの宛て先がZLSだったけど、幸太郎と関係あるのかな?
さくらに何も言えず、しくしく😢泣いてしまう純子が可愛い。
ゆうぎり姐さんの鉄拳制裁を期待したけどすれ違い。
くよくよイライラしてるさくらを演じる本渡の演技が良い。