Aパート
ポピー父は退位してるから、ポピーは王女じゃなくて女王なんだと再認識。
リタイア後の父のことを周りが色々心配したけど、本人は結構悠々自適に上手くやってた。
Bパート
ティーンが鬱陶しがる親のイメージというのは万国共通みたい。
岡が目指すのはパワーテニスだから長身のお蘭をお手本にするのかと思ったけど、パワーだけでは上には上がいるから、お蝶夫人のように正確なテクニックも要るらしい。そして、お蝶、お蘭のような勝ちに対する執着、テニスへの情熱も要るみたい。
岡の相手は中尾隆聖のセクシーボイスのゴリラ。
めったに褒めない宗方に褒められると嬉しいけど、そのせいで岡は軽い洗脳状態になって、藤堂との恋も諦め、青春の全てをテニスに懸けてしまってるようにも見えて怖い。
本庄アルは「本性(が)ある」という意味?「本(当は)性悪」かと思ってハラハラした。
なこに肩をポンポンされてキョロキョロするぼっちが可愛い。
ぼっちの友達作りの理由を聞いてふくれるなこも可愛い。
ぼっちは素直な良い子なんだけど、他人の言葉の意味を上手に理解できないのが障害っぽく見える。
タンジロウは頭の中でよく喋る。だから判断が遅いのかな?
大人しいネズコが可愛い。口にくわえてる竹筒には何の効果があるんだろう?この時代の女の子はパンツ履いてるのかな?
タンジロウの家族の遺体って食べられてたかな?人を食べる鬼と食べない鬼でもいるのかな?
テニスの道は厳しい。
藤堂って、いつ頃から岡に恋愛感情を抱いてたんだろう?
岡が藤堂との恋に浮かれる度に、画面一杯に宗方の顔が映るのが面白すぎる。
宗方は岡の不甲斐ない試合にメラメラ怒ったり、「恋に燃えるお前の魂をこの俺にくれ」「俺が命を懸けたテニスにその魂をくれ」と涙ぐんだり、彼がここまで感情を顕にするのは初めて?宗方の指摘を理解して、彼の思いを受け止める岡も良い。良い師弟。
前回、自分のプレイスタイルに悩んで白目をむく岡も強烈だったけど、今回も突然の強風に藤堂からの手紙が飛ばされて絶叫する岡も激しくて可笑しい。
落ち込んでテンション低めのひかるもなかなか良い。
ホイポイカプセルとまどか父の気絶でピンチは切り抜けた。遼じいにはどこまで話したんだろう?
敵の攻撃をプリキュア全員で支えるという伝統芸の後に新技炸裂でノットリガー撃退。でも、奪う者奪われる者の対話は平行線のまま。
ロケットとノットリガーが結びつけられて取締りが強化されそうと思ったけど、森の中から出てきた熊親父が解決してくれそう。
きっぱり断るアイワーンの執事が面白かった。実は強キャラ?
安心の幾原邦彦ワールド。
サラの喋り方と、額に指を当てるさらざんまいポーズがクセになる。
カッパの敵対勢力であるカワウソの警官コンビがゾンビを作ってるということ?
一稀のメール相手のくぎゅは、アバンの一稀がいた部屋の雰囲気から、親の離婚とかの都合で離れ離れになった妹みたいな感じ?死んでるとかないよね。
妖精兵=スタンド使い、妖精=クリオネ。
神撃のバハムートっぽいリアル寄りのキャラクターデザインは好き。
設定を作りこむのは良いんだけど、それをキャラクターに説明口調で語らせ過ぎ。物語の中にもう少し上手く混ぜ込んで欲しい。
戦闘中の台詞回しが臭い。
劇中の音楽が張り切り過ぎて、時々やかましい。
警備員を何人もぶっ殺してるヴェロニカに、マーリヤは普通に「やっと会えたね」的に近付いて行って、頭がおかしい。
ヴェロニカは幼いマーリヤを冬の森に放置して復讐の旅に出発して、頭がおかしい。
前作のスキューバダイビング作品と同じで、高松信司のノリは胸焼けするようになってしまったみたい。
こういうオジサンと若者の凸凹コンビは、どうしてもあの作品と比べてしまう。
まりあのイカレ具合がアイドルタイムプリパラのゆいみたいで良い。脚本は福田裕子。
りんかのグロテスクな人形を見て一瞬固まってしまうのと、突然の解散宣言が可笑しかった。
集めたペンを奪われる展開が意外。ロケットもまどか父に見つかりそうでピンチが続く。
ノットレイダーも何だか過酷な環境で暮らしてるらしくて、単にわがままな理由で地球を狙ってる訳でないのが良い。
前半の楽しそうなクマムシ星でのピクニックも良かった。えれなの裸足。
最初は林間学校気分だった岡だけど、お蝶夫人やお蘭との実力差を見せつけられて、自分のプレイスタイルに悩む。それをがっちり真正面から受け止める宗方。熱い。
ここで宗方の計画・夢が明らかになる。男子選手レベルのパワフルなプレイができる女子選手の育成。岡が筋肉ムキムキになりそう。
お蝶夫人の高速空中回転や、お蝶・お蘭のウサギ跳び勝負が可笑しい。
みんなの私服のセンスがアニメアニメしてなくて良い。
岡と藤堂の湖畔デート。ラブロマンスも順調。
洋服もガジェットも背景も統一感があり可愛らしい。
ストーリーは脈絡が無いというか駆け足というか…あにめたまご作品みたい。
静かで、淡々としていて、どこかズレてる。このままなのか化けるのか。
ついにキャプテン回かと思ったら、どちらかと言えば「3年生の卒業試合」というより「テニス選手音羽京子の引退試合」という感じ。
キャプテンはお目々ぱっちりの美人じゃないけど普通の美人さんという感じが良くて、部内ではお蝶夫人に次ぐ実力を持っていて、岡へのイジメに加わってなくて好きなキャラクター。
宗方はとことん選手のサポートに回って、本人の自主性に任せてる。音羽さんの腕がダメになりそうになっても試合続行。
岡はいきなり音羽さんの想いを託されて、重くないのかな?音羽さんはテニスができなくなる焦りからイジメてたと理解して、以前のことは水に流したのかな?彼女のこういう気質も宗方に見出だされた理由の一つ?
トリッシュのローアングルが多めで良かった。ブーツを食べられて、片方が裸足になるのも良かった。
トリッシュはジョルノ達と公衆便所で初めて会った頃は強気な娘さんだったけど、徐々に弱々しくなって、でも飛行機をぶにょぶにょした時はアグレッシブだった。スタンド能力に目覚めると自信が湧いてくるのかな。
鉄棒をすりこぎ棒のように使ってノトーリアスBIGをミンチにするのはエグい。ノトーリアスBIGは時計の針に注意が向いてて攻撃されてるのに気付かなかったけど、飛行機のタービンに対しては攻撃を仕掛けて食らいついたからミンチにならなかったという理屈?
対象となる視聴者の絞りこみが露骨で、何だかあざとい。
甘やかすとかじゃなくて、労働環境を改善しないと堂々巡りだと思う。ご飯をもりもり食べられたから、そんなに深刻な状況じゃないのかな。
七回忌の法要は週末にしてあげたら良いのにと思った。
なかなか味噌汁を捨てずに、チラチラ様子をうかがうのが可愛かった。
腕を怪我したお蝶夫人は選手生命を縮めそうなのに、無理して試合に出る必要があるのかな?指導者である宗方がビシッと棄権させるべきじゃないか?パートナーの岡がカバーすれば、ダブルスとしてはOKなのか?この経験を通じて、岡とお蝶は更なる高みに上れると宗方は考えているのか?と色々考えたけど、何のことはない精神が肉体を凌駕するスポ根アニメというだけだった。合理的な思考は無用。
お蝶夫人のような気位の高い女性の苦悶の表情や息はそそるものがある。
岡と藤堂の自転車の二人乗りシーンでは大きく「法律で禁止されてます」とテロップが出るけど、シートベルトを締めてないお蝶夫人ではテロップ無し。どういう基準なんだろう?
「殺人スマッシュ」というスゴい名前の必殺技を岡が打ち返して、相手のラケットを破壊するラストはやり過ぎで笑えた。
Aパート
ワームホールから無事に戻って来られたと思ってる元の世界が、本当に元の世界であるという確証が無いのが怖い。
天丼に厳しいクーパーが可笑しい。
Bパート
頭から離れない曲には、別の頭から離れない曲で上書きするしかない。無間地獄。
作画はそんなに良くないし、原作がスマホゲームだけど、何だか面白くなりそうな気がする。
三角ベースの相手のチビッ子がブーイングしたり、ちょっと口が悪いのが良い。
最後、生徒会に対して練習できないことに抗議してたけど、グラウンドのスペースの問題じゃない?校舎の屋上で野球の練習をするのかな。
鬼というより、感染するゾンビか、日に当たってはイケナイ吸血鬼みたい。
鬼斬りの人が炭治郎のみっともない土下座にブチ切れたから、過去に似たような嫌な思い出でもあるのかなと思った。
ネズコの脚がむちむちで良い。防寒具で隠さないで欲しい。
フラウの家族が流れ弾で死んでしまうところが辛い。
命令を守れないようなヤンキーをザクのパイロットにしてしまうジオンも酷いし、民間人が住んでるそばに軍の施設を作る連邦も酷い。
藤堂とのやり取りがメインで、作画も可愛らしく、ザ・少女マンガという感じ。
でも、手を抜くとボールに気持ちがこもらないから、テニスに関しては相手が女子でも藤堂はほぼガチンコ。誠実で負けん気の強い岡はそれに応えようとして悩む。彼女はいつも目標にするレベルが高い。
ケータイが無い時代だから、練習を連絡無しですっぽかしたり、すれ違いざまに「ファイト」と書いたメモを渡したり、色々不便だけど趣もある。
マキとの会話も時代を感じさせるけど、それが可愛らしくて良い。「誰ぞなもし」「チャオ」「アデュー」「分かってくれよ相川殿」
ウェアから伸びる長い手足、パジャマからぺろんと覗くお腹、岡の健康的なエロス。
ニコニコしながらセイリュウと一緒に自撮りするスザクや、ホクトとの久しぶりのデートでオシャレしてるハヤト母が平和で可愛らしくて良い。
セイリュウには住民票がなくて、学校には通えないというとこだけやけにリアル。
より強力な敵、より強力な武器というのはありがちな展開。初代E5は地底に置いてきたのかな?バラして修理用の部品にしたのかな?
チカの食べてるカップ麺だけでもオーバーテクノロジー感があったのに、ジェットエンジンとか近接信管まで出てきた。何でもあり。
街中を飛んでる時の一人称視点や音は迫力があって良かった。
イサオのジェット戦闘機はものすごく小回りが効いてたけど、架空の機体だから自由なのかな。
水資源が少なくて人類が衰退してる世界を救うために独裁と統制経済が必要なのかと思ったけど、イサオがただの強欲なだけだった。
墜とされてもすぐに回収機が来て、パイロットが大事にされてる優しい世界。
サブタイトルは「血ぞめ」だけど流血は無し。
前回、ボールの先読みが大事なことを学んだ岡だけど、それが特には生かされてないお蝶夫人回だった。
外野からすれば「訳の分からん恨みにつき合わず、ライン際もコーナーも攻めたらエエやん」と思うけど、そんなことに悩んでしまって、それを岡に告白して励まされてうるうるしちゃうお蝶夫人が可愛い。
岡の全力プレイで、最後は恨みに囚われていた川村も改心したのが清々しい。見事な試合に思わずニッコリの宗方がらしくなくて可笑しい。
大原高のスパイのファッションは独特だったけど、川村の赤いモコモココートもスゴく個性的。でも、薄緑のウェアには似合ってない。
岡のシミーズに時代を感じる。