予告を見た時はえれなとまどかの喧嘩回かなと思ったけど、自分のことはよく見えないが互いに相手のことはしっかり見えてリスペクトしていて、熱い想いをぶつけ合うという感じだった。
ふいごが重くて弱々しい声のまどかが色っぽい。
雨に濡れて髪がへにょ~んとなったえれなが新鮮。
二人が延々とイカタコイカタコ…と言ってるのが可笑しかった。
人間は生き延びる術を探すために走馬灯を見るのに、鬼は首をちょん切られてもうどうしようもない状況で後悔の走馬灯しか見られないのが憐れ。
人を殺しまくったことを悔いた累だけど、両親は我が子を受け入れるし、弥陀の誓願で彼は救われると思う。
累の身体がシュワシュワ~と消える前に炭次郎は血液サンプル取れた?
鬼殺隊の上の人はどうやって禰豆子の存在を知ったんだろう?カラスから聞いたのかな。
肉のプレッシャー、肉圧、マッチョ力、筋肉の神、筋肉道…マッチョ文化の奥は深い。
これだけやりたい放題やってるのに、妙なところでシュワちゃんの権利関係に配慮して、地雷を踏んだ先生が叱られるのが可笑しい。
ハンドグリップ講座決めポーズの彩也香の腹筋がスゴい。
街雄の肉圧で老若男女問わずに服が弾け飛ぶのも良い。
Aパート
ロミオの幼なじみのアニタが可愛らしい。異性に興味を持つお年頃。
彼女も外で裸足だから、ロミオが裸足なのは貧乏だからという訳じゃなくて当時の子は裸足が普通?
ハンスは自分の都合の良いようにあっちこっちで嘘を吐いて、不整合が起きて周りの人は不信感を持ったりしないのかな。よそ者のジョルジュがすぐに気付くくらいなのに…。ネロは、自分とおじいさんは村の皆の好意でどうにか食っていけてる厄介者という後ろめたさ・弱みがあってハンスの言いなりになってる面もありそう。
憎まれ役を作ってとことん胸糞展開にする方針なのかなと思ったけど、最後にネロとアロアが話せてちょっと安心。
先輩も咲ちゃんも健康的ムチムチで良い。
最初の頃は不自然な股ガバァで下品だなと思ったけど、この頃はポーズが自然なのか感覚が麻痺したのか下品さは感じない。
ユニに騙されたアイワーンの屈折した感情、「すっげぇなぁ」の荒んだ言い方とか好き。ユニがプリキュアになる前にやってきたことに対する清算があるかと思ったけど、ひかる達がユニを受け入れて全肯定したのでちょっと物足りない。でもユニ自身がすっきりしてないようだからもう一波乱ありそう。
バンクにする訳でもないのに、人魚変身シーンにやけに力が入ってるのが可笑しい。
たらこ唇の半魚人ひかるのインパクト。
プルンス惚れ易い。
エエ大人が何でもネロのせいにしてアホちゃうか。
ジェハンじいさんはネロがコゼツやハンスからどういう扱いをされてるのかどこまで知ってるのか分からないけど、「お前以上に寂しい思いをする人がいることを忘れちゃいけない」とどこか的外れなアドバイス。こんな考え方がネロやアロアを内にため込む不幸体質にする。
「子供の時は嫌なことは嫌とはっきり言え」というジョルジュんちの教育方針の方が良いなぁ。
アツクナラナイデ、マケルワ。
経営者のアシェラッドは決闘につき合うことでトルフィンのモチベーションを維持する。
「人間はみんな何かの奴隷だ」というアシェラッドのものの見方は好き。
海賊は冬の間は定住して、村では人殺しで略奪者の海賊は男気のある出稼ぎみたいな扱いで、当時の価値観はちょっと不思議。
ゴテゴテしていて水着じゃなくてステージ衣装みたい。
すずの手を握って寄り添うまりあが優しくて良い。
えものプシュー。
イカ姉ぇは一言も喋らず。酷い扱い。
優秀な家族に対して劣等感を抱くララのポンコツで可愛らしい「オヨ」がたくさん聞けて良かった。
パジャマからすらりと伸びる脚が若々しくて良い。
怖がりえれなや変なところでテンションが上がるまどかも可愛い。
斬られる直前に自分で首を切断したからセーフだなんて…。義勇が一撃で累を倒すなんて…。前回の盛り上がりの興奮を返せって感じ。
姉グモは回想の尺が長くて厚遇。累の恐怖に支配されてたのは可哀想だけど、人間を楽しそうに殺してたから、楽に死ねない毒で殺されたのもしょうがないかな。
衣服が溶ける繭玉に閉じ込められたのが女性隊員だったら良かったのに。
「私達の戦いはこれからだ!」エンド。
あのお蝶が泥臭い試合をしてるのは熱かった。でも、岡とお蝶の試合がBパートだけというのは駆け足気味で物足りない。岡とその周りの人達の成長を描きたいのであって、試合の勝ち負けは重要ではないというスタンスなのか、売れ行きが悪くて1話くらい短縮になったのか。
悪天候でベストな試合ができないのなら別の日に変えてもらった良いのに思ったけど、お蘭がオーバートレーニングで右手首を完全に破壊したように、この作品はスマートさとは無縁のスポ根ものだった。
高校時代は勝ちにこだわりツンツンしていたお蝶はだいぶ大人になった。
新ユニフォームは身体のラインがくっきり出てる攻めたデザインだった。顧問先生が選ぶから可愛い系だと思った。でも、コニーの学校はもっと攻めてた。股をガバッと開いて打ち返す時に色んなものが見えちゃいそう(昭和)。
理子の相手は一発キャラじゃなくて、OP・EDに出てる色っぽい唇の子だったから「理子の負けだな」と思った。試合は、相手からしたら「格下が空気を読まずにムキになって、無駄なスタミナを使わせやがって」的な内容だったけど、理子は悔いなく戦えたから良かったと思う。悔しいとは思うけど。
最後になぎさが理子に声をかけるシーンは、炎天下の非常階段にあのユニフォームで座ったら、お尻熱ッってならないのかなと思った。
不思議ちゃんのさくやがかぐやの前ではちゃんとお姉ちゃんしてるのが可愛らしい。
たまきと針生の交際は勘違いで留学も無しになると思ってたら、全て本当だったので驚いた。
ヴァイキングが馬鹿力なのか、船が軽く造られているのか。
父の仇討ちを名誉ある決闘という形式で遂げるためには不名誉な海賊業に励まなければならないというジレンマ。
アロアはネロのことが好きで堪らない。村の他の子供は人相は冴えないし、意地も悪い。
花瓶が割れてコゼツブチギレ。ネロを絶対不幸にしてやる!という制作側の強い意志を感じる。
コハクの住んでる村は美人ばかり。
石化が解けた先人の子孫と千空は会話が噛み合ったり噛み合わなかったりするけど、現代文明の情報はどれくらい伝承されてるんだろう?
ソウナンですか?じゃなくてヤマノススメだった。
強キャラっぽい思わせぶりな行動をとる呉先生はちょっとさむくて苦手。
愛菜先生は筋トレ講座で脱いでくれたし、木登りでも率先して脱いだので好き。
立花先生のキタキタオヤジのコスプレ可愛い。
橋の下でのひびきとアリシアのいちゃいちゃ良かった。
クールなアリシアが焦って無茶なランニングをしたり、うるうるしたりするのが可愛らしい。
まさかの温泉回。
光る水面じゃなくて柚子で大事な所を際どく隠して欲しいなぁと思ったけど、大波に飲まれてからは肌色が多くて満足。
明日香の濡れパン作画が良い。雷が怖くて走り回ってる時に一人だけ下着姿というシチュエーションも良い。
おじいさんの前では明るく振る舞う赤貧ネロの悩み。自分は要らない子だから皆が留学を勧めると思い込む金持ちアロアの悩み。アロアの悩みは甘えてるかなぁと思うけど、小さい子だからしょうがないか。
コゼツはアロアの留学話が思い通りに進まず、それをエリーナのせいにして見苦しいぞ。
長い間お休みだったけどOPのリニューアルとかは無し。
Aパート
運動会の時と同じで後進に異常に対抗意識を持つガイ。
Bパート
皆に注目さえしてもらえたら二股なんてどうでもいいというガイがちょっとサイコ。
ミルトンはやや面倒臭い。
表情の変化が豊富で、丁寧で可愛らしい作画。
将来の夢について悩むえもの相談相手はなる店長。めが姉ぇの人徳の無さ。
えもの新曲披露だったのにジュエルチャンス無し。不遇。
絵描き歌の衣装は水森亜土。ちっちゃい子は分からんね。
コゼツの田舎コンプレックスが炸裂。娘の将来のためと考えてるから質が悪い。
エリーナはアロアとネロ二人を平等に愛して、良い母親。
イギリスから来たアニーはちょっとお澄ましだけど悪い子ではないと思う。
教育を受けてないネロの描く絵は印象派?