竜之介のクズ父は話をかき回すだけで、オチをつけられないんだよなぁ。
マリンパークに来てるのに、水着回ではなく魚のつかみ取り回。高校生が生臭い魚のつかみ取りで盛り上がっていて、昭和の空気を感じる。
キツネエピソードはピュア過ぎてちょっと苦手。
後半の仮装パーティーのわちゃわちゃ感は好き。
ラムの花魁コス時のふーふー荒い息遣いや、アメコミヒロインみたいなコスの下乳とハイレグが良かった。
未だにあの異常者である父の言葉を信じてしまう竜之介はピュアだなと思ったけど、ただのアホの子だった。
しのぶの鼻歌スク水姿と、竜之介に手を握られてドキドキしちゃう姿が可愛らしかった。
演出も面白く、今までの登場キャラがモブとして描かれて豪華だったけど、凝りすぎて現場が逼迫したのか一部怪しい部分があった。
街なかでビキニ姿にサンバイザーとポシェットの組合せ、何か良いね。
竜之介は夏休みの終わりまでバレンタインのチョコを取っておいてるけど、暑さでダメになってそう。
いつも通りのドタバタだったけど、夏の終わりの高校生の日常っぽさもあって良かった。
登校時のあたる達の作画に割いた労力を氷漬けの女体の方に回して欲しかった。
電柱でトラックをひっくり返す時に、力を入れる方向が逆なんじゃないかなと思った。
男子と一緒に馬鹿なことができるしのぶが可愛らしい。
ご飯を作ってもらっといて、ぶつぶつ文句をたれ続けるのはみっともない。
男子生徒の下半身が浸かったスープに浮いてる食べ物をしのぶ達女子生徒がもりもり食べてるのがスゴい。たくましい時代。
シルバーがどうやって逃げるのか、ワクワクしながら見る。ジムとグレーも心のどこかで逃げることを期待してたみたい。ちゃっかり宝箱まで持って行ったのは可笑しかった。
海賊残党を宝島に置き去りにするのはなかなかエグい仕打ち。
腐れ縁。
一人暮らしのランちゃんが風邪をひいて、心細いのに素直になれない様子が可愛い面倒くさい。
ビキニの上からエプロンを着けたラムが裸エプロンみたい。
ラムの邪魔がなくなりガールハントに精を出すあたるがハイテンション過ぎて病的で不気味だったけど、いつの間にかラムレスで心の病になってた。
月夜にあたるの部屋で機械いじりをするラムの身体が肉感的で生々しくてエロかった。
久しぶりにあたるの母登場。諸星家を見ると、夏でもエアコンが要らなくて時代を感じる。
オタクがアニメを作るとこうなる。戦闘ロボじゃなくて扇動ロボ。
♨と面堂の根性が腐ってた。
校長が使ってはいけないシンボルと制服をもろに使ってて笑った。
構図が凝っていて、画もよく動く。内容は無い。
弁天やラムの肉づきがむっちりしている。作監はOPと同じ西島克彦。特徴的。
理性を失い襲いかかる男子生徒がただのレイプ魔で怖い。
こういうファンシーなのがやりたければ、別作品でやれば良いのに…と思う。
パロディ部分も力は入れてあるけど、物語の流れから浮いていて何か寒い。
「良い話」に傾き過ぎず、あたるの少女の幽霊に対する思いやりをさらっと描いてる塩梅がちょうど良い。
ラムのコロコロ変わる表情が可愛らしい。
個人経営の喫茶店が多いとか、学生の喫茶店利用禁止とか、何だか時代を感じる。
友引高校の面々だけではなく、喫茶店のマスターもタダの被害者ではなく狂人だった。
普段はマイペースで自由奔放なラムが、若気の至りのロケットに狼狽したり、レイに振り回されたりする様が珍しくて、こういうのも良い。
トラ柄ビキニの時は太もも丸だしだけど、パーティードレスからむちっと出てる太ももにも別のエロさがあって好き。
ラムとしのぶのコンビネーション技とか、鐘つきがくだらな過ぎて可笑しかった。寺の階段が長いのも予想通りだけど、くどくてバカバカしくて良かった。
しのぶに相談する近親相姦疑惑の女生徒役が富沢美智恵。