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妊娠していたカバネを倒した無名に向けられたのは「人殺し」という罵声。今回の前半部分はイライラ度が半端なかった。カバネリを信頼出来ない、排除したいという感情はカバネによる被害を見ればそれだけの恐怖を持っていることを十分理解できるのだけれど、ずっとこの調子だから正直キツかった…
更に甲鉄城の首脳部でも菖蒲への不信任により、明らかに無能な人が権力を……。今回はカバネが待ち伏せをしていた、中にはワザネリという特殊なものがいたから余計に被害が大きかったけど、近道だからと危険な道を選んでしまうリーダーは駄目だよね

今回印象的だったのは逞生や菖蒲が大きな勇気を見せたことだろうか。逞生が最後尾の車両に放り込まれたのは周囲の「カバネリを放り出せ」という声に反論したからだろうし、生駒達が車両上部から前方に向かおうとした時も上に登ってきて無名の傍に行ったからね。菖蒲も戦おうとする生駒を見て血を提供する勇気を見せる。冒頭で生駒に襲われていたことを考えれば凄い行動だよなぁ
菖蒲や生駒達の行動により血の提供を志願するものが出現。ようやく状況が少し明るくなった気がする



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