いい最終回だった…
菖蒲を襲って甲鉄城から排除されかけた生駒が、その菖蒲と血の契約を交わすことで、カバネ退治の尖兵として再び生きる場所を与えられる。ラストカットの朝日に輝く平原が、ようやく訪れた平穏を物語っている。もっとも、あんなに犠牲者が出るとは予想外だったが……。
トンネルで待ち伏せするカバネこわ。敏捷すぎる。
列車の外での闘いむっちゃ躍動感ある。
燃料切れの無名ちゃんエロい。菖蒲様の血で復活する生駒。
これで受け入れられたのか。
さんざんカバネを恐怖して生きてきてるだろうから、突如現れたカバネリなんてのはなかなか信用できないわな。切り離そうとしたのはさすがに酷いと思ったけど。
これで一応の決着がついてストーリーも外側へ向かって動き出していくんだろうか。
菖蒲にはもうちょっと親鍵を守って欲しかったな。生駒くんは菖蒲との血の契約でもう二度と離れられない縛りを受けちゃうのかと思ったら逞生とか来栖の血でもいいんですね……。
俺たちの戦いはこれからだ
アクションシーン見応えあったな!
良い最終回だった
☆☆☆(3)
めっちゃたくさん人が死んだし、車体もボロボロだし、これは本当に大丈夫なのかな……。でもラストシーンはよくわかんないけど希望を感じさせたというか、青春ぽくさえあった。菖蒲さまが血を与えるシーンは光が美しかったし、生駒みたいに「痛え!」とか言わないんだな、と思った。生駒よりも得物の扱いになれているからかな。菖蒲さまの弓のスチーム力はすごいなと思ったけど、時間がかかるのが本当に難点。カバネリは老いないとかあるのかな。
男の血を吸うところを見てもなあ…(本音)
そういえば「カバネ」は屍が由来っぽい気がするけど、カバネ「リ」ってなんだろう。理性のリとかかな?
カバネリをかばおうとする姫の反対勢力が甲鉄城の主導権を握ったものの、結局カバネリに助けられる形に。カバネリは信頼を得て血をもらえることに。
剣術使いのカバネが出てきて、カバネがただむやみに襲うだけの生物ではなくなった。これからどんな戦闘能力を持ったカバネが待ち構えているのか。
リストカットシーンが苦手なので若干マイナス。
菖蒲様えろい。キマシ。あれで学習するのか。蒸気弓ってどういう原理なんだろ。戦闘シーンやっぱりいいなぁ。切り過ぎぃ。
結局助けてもらうことになるのに、怖れが判断を曇らすんだな。ただ、元々声が大きいだけの阿呆連中に関しては反省すらしてなさそう。今後、厄介事が起こらないとよいのだけど。
毎週、美樹本氏の描き下ろしEDって公式ツイッタ言ってたじゃないですかー!!やだー!
あと大正義・澤野音楽のはずのに今回なんかすごく違和感ある
カバネに巨人ほど魅力がないのが困ったところ。トンネル上からスタイリッシュ乗車して来るカバネがパチンコ玉みたいで良かったからもっとカバネに厳しいカバネリしてほしい・・w
なんだかんだ今回も菖蒲回。もうずっと菖蒲回かもしれない。
戦闘シーンはさすがとしかいえない溜息出るようなクオリティ。
やっぱり動体視力追いつかないけどw
カバネに学習能力もあるのか。今後更なる強敵が出てくる可能性もありますね。
それはそうと、血を飲んだカバネリの戦闘力が証明された回でした。血の安定的な補給もでき、生駒たちの立場も保証されて良かった。
今まで目の前で救えなかった命を、今回は自分の手で大勢の命を救えた生駒。車内の団結感もありましたし、このまま平穏に過ごしてほしいですね。(まぁそんなことはないだろうけど…)
カバネリたちは疎外と戦い、血を分け与えてもらう契約にこぎ着けた。他者のために働き、血を得る。社会との契約を再度結ぶことで彼らは人として認められる。我々もまた社会の規範を守りつつ多少なりとも他人の血を貰い生きている。
甲鉄城の一員として認められる話。
やはりといっては何だが、早い段階で一般人に認められちゃいましたね。もう少し軋轢を描いて内外両面の緊張感で持たせるというのもありだった気も。
イマイチ意外性がなくいかにも予定調和で話が進んでいくので、アクションシーンに見慣れてしまうと若干退屈しつつあるです。
第一幕 終わりといったところだろうか。
カバネを呼び寄せているのは、最初の橋を渡るときに可動部に詰まっていたカバネか?
カバネの発生原因、呪い、などまだまだ気になることはあるが・・・
お約束展開だけど演出は良かった
六根清浄!六根清浄!
(意味もわからないのに一緒に叫んでた)