(とりわけ男子高校生の)描写がおれの知ってる現実からちょっとずれてるのが気になる。へんなところがリアルだから、細部の違和感に敏感になるのだ。そう、たとえば曽根崎の変身が中途半端なところとかも気になる。菅原が回を重ねるごとに美人になっていくのはとても良いんだけどw
ちょいとキレの悪いシナリオでしたな。不自然さが目立つ。そもそもこの環境、全部仮想空間じゃないと筋が通らないんだけど、作品のリアリティラインがどの辺にあるのかわからんからモヤモヤする。
アクセラレータさんっぽさがで出てまいりました。たぶん、アクセラレータは著名だけど顔はほとんど知られていないんだよね。ただ、特別な警戒をされてる病院に誰が入っているのかくらいは把握しておけとは思う。
悪役の行動パターンがわざとらしいほど小物っぽいのがちょっと気になる。
このシリーズはレイルガンしか見てないんだけど大丈夫かなぁと思ったが、あれの直接の続編なんだな。でもぜんぜん話を覚えてないからまったく大丈夫じゃなかったw でもなんか面白そうなので(アクセラレータがちょっといい人っぽくなってるし)、続けて観てみる。ただ、液体窒素ごときじゃ、どうやってもあんな兵器にはならないと思う。
ただのハーレムだと手垢がついてて差別化できないから、女の子全員変態にしちゃいましょう!……みたいな発想が透けてみえて白けるねぇ。おまけに変態の描写もステレオタイプで目新しさ皆無だし。
同クールに「ソウナンですか?」があるせいで、あまりにヌルいサバイバルには白けてしまうな。SF的にはクソだと判明してしまって悲しい。どっちかつーと人間ドラマが主眼っぽいけど、それもディテールあってこそだしねぇ……。キャラの掘り下げをいっぺんに二人やるとか、テンポにはいい面もあるが。
相変わらず共感性羞恥を刺激してくるので一気に見れないw あと泉の株が爆上がりである。
しかし文芸部が嫌われてるという描写(しかも大人たちにまで)は、ちょっと納得できない。そこは嫌悪じゃなくて無関心でしょう。そういうトンチンカンな過剰演出が鼻白む。エロチャットの相手が教師というのは良かった。ハンドルの由来も含め。
共感性羞恥をビンビン刺激する作品なので、観るのがけっこうつらいねw 面白くはあるけど。ただ、現代日本のこの年頃の女の子がこんなにウブなのか、ちょっと怪しい気はしている。フィクションとはいえ過剰演出しすぎじゃね? それとも昭和なのかな、部長はメガネを取ると美人になったりするしw
武力と体力を別物として扱うのは面白いね。戦士と盾みたいなもんか。このタイミングで女を起こしても厄介の元だし、均質な男社会から作るのは正しいよな……と思ったら、価値観の違いが明らかに。さすがジャンプ作品、順当には進まないw
「ファンタジーに科学で勝ってやる」という〆のセリフが実にいい。明らかにファンタジー導入なのにこの展開はアツいよねぇ。ちゃんと失敗するのがさらに良い。
実は原作1話だけ既読なんだけど、アニメ化を本当に楽しみにしてた。今期一番の期待の星。
2話にして温泉回かよw
すごく面白いわけじゃないが、特段つまらないわけでもない。コメディとしてはまあまあでは。あとは謎解き要素がどこまで作り込んであるかかなぁ。
うーん、マンガでは面白いけど、アニメにしちゃダメなやつかな……
原作1話だけ読んでみたけど、まんまコピーしたような作りで「ダメだこりゃ」ってなった。アニメ化にあたってなにも工夫してない。
日常系かなーと思ってたらわりとギャグっぽいけどそんなに笑えないし、かといってシュールというわけでもない。とらえどころがないのが面白みなのかな。ちーさまの声は好き。