作画世界観音楽、超高水準
攻殻機動隊Ghost in the Shellの続編
内容は視聴者殺しの引用連発、押井守ワールド、虚淵をさらにひねくらせたような会話の応酬
流し見する人にはまず理解不能なタイプのやつだね。ファンサービスもあるし存分に攻殻や押井ワールドにドップリ浸かれて最高だった
エログロ系 なんか世界滅ぼす系の超強いヒロインと恋に落ちるような感じだった気がする、今ではあんまりなさそうなジャンル、世界系?なのかな?
OPが独特で神曲すぎた。と思ってたら何故か海を越えてヨーロッパの聖歌隊が教会で歌う讃美歌になるという文字通りの神曲(神をたたえる曲)になっちまった伝説つきのOPwww
原作者の岡本倫はこの作品問わず地味にファンが多い、特殊性癖の塊のような人で今でも話題に上がるのを見ます
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~
何でもできちゃうバット!えすかりぼ~るぐ~♪
エログロギャグショートアニメ、絵が古いしチープなのになんか妙にえっち、短編ストーリーなので超見やすいしなんか中毒性ある
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~
ロボット系 4期まで見た
長いうえに終わらない、今からわざわざ追うほどのものではない、間延びした挙句萎える展開も増えてきて切った
以下切った理由ネタバレ
潜入地で主人公に良くしてくれていた準ヒロインがあっさり敵勢力にやられて主人公もケロッとしてそのまま話に区切りがついたところで追う気力が失せたな
物語の中核をなす主人公に魅力がないのが致命的、極限に暇だったら惰性で続き見るわ
世界観ちょう好きだった
進撃の巨人を見たときの第一印象がこれ灰羽連盟か?だったな
世界の端には壁があってその謎を視聴者だけが垣間見ていく感じ
ディストピアファンタジー系鬱ものって感じのジャンル、ストーリーって言うよりかは世界観を楽しむアニメかな?
独特な構想や雰囲気や謎なので刺激が欲しい人におすすめ、たぶん進撃はこれからインスパイアされてそう
GHOST IN THE SHELLの人とはまた違う人がつくった攻殻機動隊、神山健治の攻殻機動隊
神
笑い男事件の完成度を超えるSF作品にはいまだに出会っていないなー、傑作
個人的にワンピースの映画で一番気に入ってる
なんか海賊の世界への没入感がすごいある、冒険って感じがすげえしてこの時は純粋にワクワクしてワンピースを見れてた気がする
それは僕の感性が鈍ったのか単純にこの作品の完成度が高かったのかはわからない
童話:赤ずきんをさらに寓話にした物語で押井守の分かり辛すぎるひねくれすぎた演出が魅力的
おそらくついていける人は少ないはず、ついていったところで面白いか面白くないかはまた別の話だけれど
そういう一つの思想を別の角度から見たらどのようになるのか?そういう物語のからくりに触れた初の作品がこれだったから印象に残ってる。色々と多感な時期にこの作品に触れたせいで僕もひねくれた性格なってしまったのかもしれない
信者がやたら多いアニメ、今見ると大御所声優の同窓会みたいになってて笑う、この時代でなろう系みたいに流行ってた宇宙が舞台の物語
異世界がワンパターンすぎって揶揄されてるけど宇宙が異世界に変わってるだけじゃん、別に嫌いじゃないけど
懐古厨信者がやたら持ち上げるから見てみたけどふつうだった。
というのも主人公が臭すぎるし言ってることとやってることが全然ちがくてでも主人公補正かかりまくって周りにどんな迷惑かけても周りは付いていく。道理が通ってないから好きになれない。最後も特にひどかった
エドとかいる必要あったか?主人公以外に焦点があたってなくてしかも扱いも酷いから好きにはなれない、ただこれはあくまでも個人的な感想
このアニメをつくった 渡辺信一郎監督 この人の実力は超認めてる。ビバップ以降どんどん悪かったところが改善されてるし、いいところが伸びてる。音楽の重要性にも着目していて好き、ビバップ好きな人は是非 渡辺信一郎監督 という監督も追ってほしい
細田とかいううんこ量産期をプッシュするならマジで渡辺監督をプッシュするべき
共産主義の哲学的思想を行き過ぎてSFテイストで解釈したような感じ、人類補完計画の全貌を明らかにさせた感じかな?って個人的に思った
まあそんなことより公式で堂々とヒロインでしこった主人公の演出しかまじで思い出せない
おめでとう^^888888
ゴミ 話がまとまらなくて打ち切りみたいに終わりました。なんではやったのか分からないけれどこれがヱヴァの原点かーって感じでみるならアリ、どうせみるなら映画のほうを見よう
おそらくは「ツンデレ」とかいう萌え属性の始祖はアスカじゃね?って思ってる。これ以降〇〇デレみたいなヒロインの属性を表す言葉が流行りだしたような無いような?日本の二次文化が「萌え」に傾倒しはじめた原点を見てみるかーっていう点でも見てもいいかも
義足などの人間のパーツを機械で代用していくと最終的にどういう世界になるのか?という世界観が楽しめるアニメ
攻殻機動隊は色々な作品があってわからない人向けへの解説
タイトルと世界観の設定を引き継いで攻殻機動隊って名前を使ってるだけでストーリー上の繋がりはないです。だから別に全部のシリーズを見る必要はないです。その複数のシリーズの中でもおすすめなのがGHOST IN THE SHELL シリーズかなって個人的に思う。映画2作だけだから見やすいし
おそらく僕がアニメオタクになった元凶の作品、故に贔屓評価
アニメにおける評価は内容だけではなくて音楽や作画やカットなどの演出含めた外側の評価も大事。というのがこの作品で分かった。
なにかと神作画で話題に上がるAKIRA 現代の人が見てもビビる作画は確かにあるけど本当にそれ以上のことはないしストーリーも並み
アニメオタクなら映像だけでも見る価値はあるけど内容とかで評価する人は別にこれを見る必要はない