サービス開始日: 2021-02-21 (1371日目)
今ではすっかり流行りの俺杖系ジャンル、まだ俺杖ジャンルが流行る前の俺杖作品、僕が俺杖ジャンルが好きになった原点がこれ
主人公こそがラスボスだ、クッソ面白い。見るならOVAがおすすめ、OVAのほうは今でも見ごたえあるほどには作画も素晴らしい
ガチで神
今まで見たアニメの中で最もおもしろかったアニメの5番以内には入るかも、それほどまでにドストライク
1話完結型の短編ストーリーが主で、1話ごとにテーマが決まっていて話が展開されている。伏線も一話ごとに張られていてオチも明確に提示はされないから自分で考える必要があります。
蟲師というのは要は昔の医者のような感じ、だから主人公は能動的に旅をしています。蟲のモチーフはおそらく神道で世界観もかなり古い日本っぽいところが舞台で和風なファンタジーでした
作画、世界観、音楽、話の構想、キャラデザ、メッセージ性すべてが最高だった
なげえ、いらつく、大人が傲慢で嫉妬深く暴力的なのにそれが当たり前だとか良いものとして描かれちゃってる
ストーリー自体は面白いんだけどね、アニメだとなんか尺稼ぎで間延びさせてるしオリアニ?要素あった気が
なんか嫌な展開がアニメならではの尺で強調されちゃってるのが悪手な感じがする。あと単純にエンディングが漫画とちょっとちがったかな?漫画でみることを強くおすすめする。アニメは糞、キャラデザも漫画のほうが可愛かったし
ストーリーは世界系ジャンル
見てた当初はクッソ退屈なアニメだな~これのどこがいいの?って散々思ってたけど今思えばこのレベルの世界観構想が本当に稀有だったことに気づけた。ディストピア系のスチームパンクかな?飛行機に乗って色んな旅をするんだけど街の作りとか行事とか風習とか色んな事が綿密に考えられてて完成度がとても高い
飲み水にグレードがあって普段僕たちが呑んでいる綺麗な水を最高品質としてありがたがって飲んでいたり、それを金として取引していたり、そういう細かすぎる設定がね最高なのよ、このアニメつまんなかったくせにそういう記憶が残ってるんだよね。何故ならそんな細部までこだわってる作品がなくて中々記憶が上書きされないから
話を見せてきたというより世界を見せてきてたのね。世界観オタクにはガチでおすすめ
カウボーイビバップの渡辺信一郎が監督 今は亡き日本の遺産ヌジャベス(海外で最も再生された日本人アーティストにランクイン)が音楽を担当、まじで惜しい人がいなくなっちまったよ
男と女の友情みたいなのを描くのがすげえうまいんだよねこの人、世界観は江戸時代、3人で旅をする物語です
旅系が好きな人にはおすすめ、あと単純にヌジャベスが独特の音楽観ではまる人はほんとはまるのでそれを聞く目的でこのアニメみるのもアリ、そして見終わったらアルバム借りてくるべし
戦闘シーンもすげえ迫力あるし江戸時代の文化や風習とかも踏襲されていてかつちゃんとフィクションも取りいれてるし親和性もあった
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~
何でもできちゃうバット!えすかりぼ~るぐ~♪
エログロギャグショートアニメ、絵が古いしチープなのになんか妙にえっち、短編ストーリーなので超見やすいしなんか中毒性ある
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~
ロボット系 4期まで見た
長いうえに終わらない、今からわざわざ追うほどのものではない、間延びした挙句萎える展開も増えてきて切った
以下切った理由ネタバレ
潜入地で主人公に良くしてくれていた準ヒロインがあっさり敵勢力にやられて主人公もケロッとしてそのまま話に区切りがついたところで追う気力が失せたな
物語の中核をなす主人公に魅力がないのが致命的、極限に暇だったら惰性で続き見るわ
GHOST IN THE SHELLの人とはまた違う人がつくった攻殻機動隊、神山健治の攻殻機動隊
神
笑い男事件の完成度を超えるSF作品にはいまだに出会っていないなー、傑作
個人的にワンピースの映画で一番気に入ってる
なんか海賊の世界への没入感がすごいある、冒険って感じがすげえしてこの時は純粋にワクワクしてワンピースを見れてた気がする
それは僕の感性が鈍ったのか単純にこの作品の完成度が高かったのかはわからない
童話:赤ずきんをさらに寓話にした物語で押井守の分かり辛すぎるひねくれすぎた演出が魅力的
おそらくついていける人は少ないはず、ついていったところで面白いか面白くないかはまた別の話だけれど
そういう一つの思想を別の角度から見たらどのようになるのか?そういう物語のからくりに触れた初の作品がこれだったから印象に残ってる。色々と多感な時期にこの作品に触れたせいで僕もひねくれた性格なってしまったのかもしれない
信者がやたら多いアニメ、今見ると大御所声優の同窓会みたいになってて笑う、この時代でなろう系みたいに流行ってた宇宙が舞台の物語
異世界がワンパターンすぎって揶揄されてるけど宇宙が異世界に変わってるだけじゃん、別に嫌いじゃないけど
懐古厨信者がやたら持ち上げるから見てみたけどふつうだった。
というのも主人公が臭すぎるし言ってることとやってることが全然ちがくてでも主人公補正かかりまくって周りにどんな迷惑かけても周りは付いていく。道理が通ってないから好きになれない。最後も特にひどかった
エドとかいる必要あったか?主人公以外に焦点があたってなくてしかも扱いも酷いから好きにはなれない、ただこれはあくまでも個人的な感想
このアニメをつくった 渡辺信一郎監督 この人の実力は超認めてる。ビバップ以降どんどん悪かったところが改善されてるし、いいところが伸びてる。音楽の重要性にも着目していて好き、ビバップ好きな人は是非 渡辺信一郎監督 という監督も追ってほしい
細田とかいううんこ量産期をプッシュするならマジで渡辺監督をプッシュするべき
共産主義の哲学的思想を行き過ぎてSFテイストで解釈したような感じ、人類補完計画の全貌を明らかにさせた感じかな?って個人的に思った
まあそんなことより公式で堂々とヒロインでしこった主人公の演出しかまじで思い出せない
おめでとう^^888888
ゴミ 話がまとまらなくて打ち切りみたいに終わりました。なんではやったのか分からないけれどこれがヱヴァの原点かーって感じでみるならアリ、どうせみるなら映画のほうを見よう
おそらくは「ツンデレ」とかいう萌え属性の始祖はアスカじゃね?って思ってる。これ以降〇〇デレみたいなヒロインの属性を表す言葉が流行りだしたような無いような?日本の二次文化が「萌え」に傾倒しはじめた原点を見てみるかーっていう点でも見てもいいかも
義足などの人間のパーツを機械で代用していくと最終的にどういう世界になるのか?という世界観が楽しめるアニメ
攻殻機動隊は色々な作品があってわからない人向けへの解説
タイトルと世界観の設定を引き継いで攻殻機動隊って名前を使ってるだけでストーリー上の繋がりはないです。だから別に全部のシリーズを見る必要はないです。その複数のシリーズの中でもおすすめなのがGHOST IN THE SHELL シリーズかなって個人的に思う。映画2作だけだから見やすいし
おそらく僕がアニメオタクになった元凶の作品、故に贔屓評価
アニメにおける評価は内容だけではなくて音楽や作画やカットなどの演出含めた外側の評価も大事。というのがこの作品で分かった。