サービス開始日: 2021-04-10 (1366日目)
「友情」を軸に展開されたエピソード
ミリオの言葉により、オールフォーワンに制圧されたはずの死柄木が顔を出す
その瞬間の怖さは独特なものがあったが、それ以上に大人の餌食になって壊れてしまった子どもみたいな悲しさがあった
そこから間髪入れずに怒涛の展開
展開を知っていたから覚悟はしていたものの……アニメ化によって付けられた色や音が衝撃をさらに強くしていて思わず泣いてしまった
何かを悟ったように素直なかっちゃんがまた
この放送直後にゲリラ豪雨が降ったこともリアタイの記録としてつけておきます
ラスボスに『脇役』と称されて踏みにじられた者たちが邪魔をする王道展開助かる
しかし、万が一の対策も済んでいると
口ぶりや死柄木の様子からしてオールフォーワンの大半はもう死柄木に移っているんだろうなぁ
一方のエンデヴァーは、己のために、未来のために、起きた負の感情を全て抱え込むか……
少しでも隙を見せれば爆豪が命を落としかねない状況、物間に圧しかかるプレッシャー半端ないだろうな
切り札を複数持っておくのは当然だろう?と言わんばかりの情報の出し方……
オールフォーワンはずっと舌戦かつ情報戦になるからこそ言葉が届きやすい環境になる少数や感情が昂ぶりやすいエンデヴァーは分の悪い戦いではあるのかもなぁ
常闇くんも耳郎ちゃんもかっこいいけど果たして魔王相手に生きて帰れるのか
ヴィランの背景が明かされるたびに『誰に出会うか』が重要すぎるなと感じていたけれどここでもまたそれを思わされる
親父に向けた俺を見ろという荼毘の欲も、全ての責任を取りたいとするエンデヴァーの願いも、全てぶち壊すのが王道だけど安直ではないヒロアカらしさを感じた
トガちゃんの大胆告白
普通じゃないとかではなく了承もなく他人を傷付ける限りは社会から弾かれてしまうことはしょうがないことなんだけどそれで納得出来るならこの世には悪人なんていないよな~……
しかし、秘めた思いを守る梅雨ちゃんったら、なんて良い親友なんだ
本当に総力戦だ!熱い!
物間くんは他人依存だけど強い能力を使えるってのは純粋に強みでしかないな
しかし、死柄木の新しい技だかが気持ち悪い……
それぞれの本意が交錯する状態で青山くんの呼び出しなのでどう捉えたらいいのかと困惑しちゃった
演出もだけど流れがすごい
心操くんと物間くんの参戦熱い
いいクラスメイトだよ……ホント……
ちょいちょい入るギャグ描写は事と次第によっては要らない味付けにもなるけどヒロアカは的確なツッコミが毎度入るので結構安心して見れる
デクも自分と同じように与えられた個性だと知ったとき、デクにヘイトを向けることなく自責に向いたことが『青山くんはヒーローになれる』ということを象徴しているように思う
根っからのヴィランだったら自分と同じ環境なのにNo.1に個性をもらったデクは恨みの対象でしかないよ
人生は一度きりだけど何か失敗したとしても残念ながら早々に終われるわけでもない
そんな中でそこから落ちずに希望を持たせられるA組のみんながあまりにも善性の塊で眩しい
ナガンは間に合わなかったけど青山くんにも必ず道はある
しかし、俳優さんが配役されたキャラクターがこの展開になっちゃうのプレッシャーすごかっただろうな……
某実写ミュージカルに出てた頃を見ていたので大役お疲れ様という気持ちといい役でよかったなぁという気持ちと色々綯い交ぜになった
しれっと葉隠さんの顔が初めてお目見え
この世界の科学力なら常に見えるように出来そうだがどうなんだろう?
ただでは死なないアメリカNo.1ヒーローかっこよすぎるな
ここで退場するのが本当に惜しい
しかし、予告の葉隠ちゃんがなぁんか不穏……
A組集合してるときもいなさそうだったし(あと他にもいなかったし)
デクがようやくみんなのところに戻ってこれて嬉しい、が、洗濯物の干し方が気になっちゃった(それ速攻飛んでくぞ……)
スターアンドストライプすげーかっこいい!しかも、能力クソ強!
それなのに、ここまでの積み重ねとメタ的な部分から、こんなに強い能力でも勝ったなガハハが全く出来ないというのが非常に苦しい……
しかし、分かっていたこととはいえ、彼女の登場により、完全にオールフォーワンとワンフォーオールの代理戦争と化している
結託していたヴィラン連合もいよいよ駒にしか見えなくなってくる始末
どうなっちゃうんだろう
異能力バトルもの
疾走感が強い前半と切なさを含んだ後半で印象が異なる
中盤のあらすじによるダレと終盤の散らかりが気になったものの、バトルシーンの作画と内容でなんとか相殺している感じ
バトルの作画とかは本当ずっとめちゃくちゃよかった
能力のほとんどをバトルに活用出来る設定で、バトル系にありがちな能力格差があんまり感じられないのが個人的にはとても好きなポイント
個人的な話で言えば原作未完アニメにありがちな続編匂わせで終わったのは残念だった
長期目標が見えていて先に続くのは分かっているからとりあえずでいいから一旦綺麗にまとめておいてほしかったな~
キミツタってバトルものなんだ?と思ったら安野雲名義なら出せるからとパロディとして盛り込んだせいでそうなったのか
予告見てる限り中途半端に終わりそうだから原作待ちかな?
実態のある記憶と言えばいいのか
魂といえどこの世界で死んだらやっぱり死んだら死ぬんだろうか?
アンディがああいった性格になる過程にはそうならざるを得なかった別れがたくさんあったのだなあ
ナレーションと安野雲の声が同じなのいいなあ
しかし、こんな量の本どうやって読むんだ……
個人的に2クール目になってからのテンポの悪さが気になる
あらすじが長い上に、こっちの理解が追いつかないまま進まれてる感覚になってる
ジュイスサイドによる答え合わせ
とんでもない規模の話をいきなり聞いた茫然とする力で笑っちゃったけど、本当に情報量すごいことになっちゃってるな
そして、タイトル回収!
ビリーの目的が違うというより、ジュイスの目的が言っているものとはズレてるのかな?
アポカリプスに触れたことで見えた過去には、ヴィクトルの姿なんかもあって、隠していることはかなり多そう
意図的に起こしてる説明不足だろうから評価には繋がらないけども、色々と進んではいるのに次への引きとは別で見えないことが多くてモヤモヤする
おのれ!CV小山力也!
なんだかジュイスもまだ隠していることが多そうだなぁ
言動からするに円卓自体が何かのキーやアーティファクトだったりするのだろうか?
新OP・ED!
次があるとは、UNDERとはなんなのか
ここまで来てまだまだ分からないことが多くて、否定者狩りたちのほうが死に関して把握していそうなのは何とも不穏な要素だ……
別れのシーンはもちろん、本の中でしか見たことがない教室にテンションが上がる風子が妙に切なかった
力の能力の詳細が分かったり、タチアナが外に出てきたり、アンリペアが死んだように思わせてそうではなかったり、情報過多で結構頭こんがらがっちゃった
途中の説明はいらなかったかも……
自分の意図でどうにも出来ない能力で両親を殺すだけでつらいのに、マフィアに捕まってあの扱いされてんのも年々広がっているのもしんどいな〜……
ユニオンのメンツみんな根本的な優しさが強くて良き
思わずアンディと同じ気持ちになった
決意によってその場で成長するのはやっぱり見てて気持ちがいいな〜
しかし、他対象の不動はあまりにも強いな
発動条件はあと何かを介して発動するかどうか次第かな(対象の詳細が分からなくてもいいのか、レンズ越しでもいいのか)
それにしても……人物が死ぬことで能力が他に移るということは、人を殺しまくったら最終的に否定者だけの世界になるのかな
そういう理論で動いているなら気持ちとしてわからなくはないかも?