ベルは理の少女、導き手(ガイダンス)だと。
剣を砕くことしかできない呪いか。
ノマド(旅人)になるのに試練が必要な理由が分からん。ノマドになれば国に縛られないってことか。
ウサギが人化した。
神と国が人々の因果を支配している?
生き物以外は斬れるようで。
ウサギは神話におけるトリックスター的な存在かな。
歌うとき以外話せないなど、ノマドの呪いもいろいろあるんだね。
なんでも噛じる厄介そうなウサギが変身?した!ベルのペンダントを取り戻すために時計とすり替えたでいいのかな?
師匠ちゃっかり普通に生きてるじゃないですか〜。
ああ、今後も「飢餓同盟」は「きがどうめい」呼びで行くのね。
さすがに剣楽の時の「剣を撃て(シュベルトストライヒ)!」「パシュフル!パシュフル!」はカットか。戦いを「居合」と表現するセンス、今見てもシビれるな。
戦闘シーンは物足りない感。特にキールとの剣楽は最序盤の見どころなのに手抜きに見えてしまったし、悪の剣士との戦いも頑張りは見えるもののベルがしゃにむに剣を振るっているようにしか見えない。
今回も「聖灰」だの「賢者の石」だの「選抜」だの専門用語がモリモリだったが、ついていけてる原作未読者、何人いるのかな…。
ベルの行為は、むしろ穏当だな。
人斬りなんて生かしておくだけでも危険なのに。
いきなり花江くんのお声のウサギが現れたら怪しさMAXだなぁ。