9.1点
取引先から持ってこられた試験管の中身が気になる
取引先の相手はチンピラのようなキャラで、実際に相手があんな感じだと怖いだろう
武藤さんの代替のキャラが大卒なので落ち込む沖野の様子がリアルだった
水原さんの会社では巨獣の危険性を理解していないため対処が遅れるのもお役所仕事的な様子を表現していて良かった
掛け合い非常に良かった。
ただ、沖野に起こる危機が変に現実的なラインに近づけようとしてるというか、雑というか...情報漏洩もそうだったが。沖野の成長をわかりやすく語るためなのかな。
シオタバイオは、シロバコの出版社編集みたいな立ち位置なんだろうか。上が投資してる割に巨獣には時間も割かないし研究成果も求められない。役員を気にする割に役員は何もつついてこない違和感。これはのちに回収されそう。
ガラケーで録音とかするんかな
こういう企業は実際存在するだろうけどアニメになるとまぁヒールを極端に描く必要があるよなぁという冒頭。新人の出向ってどう考えても受け入れ側の負荷が高いよな。
いいね正解大卒
せっかく生け捕りにしたのに……と思ったら、協力者が。ありがたい。
犬好き同士ってシンパシーを感じるのかな。
しかし、以前は無かった湿地帯が出来ていたり、まだ謎だらけ。
しかも毒ガスて。
機転をきかせられた沖野君、やはり優秀だよなあ。
走馬灯?にいろいろ気になる映像があったけどw
新人君、片岡さん以上に堅物そう……
最初からやる気満々で来た沖野君がかわいく見える。
カネ云々以前に組織が腐ってるわブラックわな研究サイドとか、どこまで妙に生々しいんだろこの現実って。沖野は今回も良くも悪くも沖野だったけど、これまでに碌な記憶が無さそうだったのはあんまり過ぎじゃないかな…。
人をやたら露悪的にすることを「リアル」って言うのやめませんか?巨獣の存在が軽んじられているゆえにそれに対処する波止の扱いが悪い、ってロジックは納得するけど、あのシオタバイオのおっさんの振る舞いは嫌なデフォルメが効きすぎていてトゥーマッチ。冷遇するにもやり方があるだろ。
巨獣に関しては研究者・水原の協力もあって進展。森や湿地など島の地形が変わっているのは、生物を巨獣に変えている「なにか」の自己防衛手段だったりするのだろうか。もしや島そのものが怪物?
水原の協力で巨獣の調査がようやく前進といった展開で、沖野くんの衣装に付着した土は安全なのか、気になるところ。そして新たな波止のメンバーも気になるなぁ。