戦闘シーンすっごいなぁ。巨獣はあくまで本能に赴いてるし、これまでの習性も残ってるの物悲しいね。
3話に詰め込んだあれこれのおかげで、気持ちいい展開だった。
営業畑の社長を引き締めてる片岡さん、すごい。
アル美さんの過去。そして、現実だった仮説。
家族を殺され、愛犬も巨獣になってしまったなんて……つらいなあ。
片岡さん、こんな時でもあんたは……と思ったら、カッコいいところあるじゃん。
沖野君は全部どこかで聞いた台詞だったなw
しかし、巨獣との戦闘シーンは見ごたえあったな。
アル美さんはブルバスターを完璧に乗りこなしているし。
ただ、かなり無理させていたようだから、ダメージが心配だ。
ギリギリで駆けつけた沖野君もカッコよかった!
There's what I'd like to ask you.
感染するみたいな?
シロを捕獲できたものの、研究にまわせるんだろか。心情的に。
とりあえず片岡さんの株が下がるところから毎回始まる。島の真相に迫る描き方がいいよね。設定自体はそんなに斬新ではないけど、冷静に自分のペットがあの姿になってしまったらキツいわ…。
クソなくらいに堅物だけどもそれでも情に流れるとこもあるんね片岡は、まぁあの面子の中だと一番の苦労人ではあるけども。無事に生け捕りもできてどこまで謎に迫れる事になるだろうか。
あのバーコードハゲムカつくなぁ〜!!(2回目)
もちろん、理想で飯は食えないわけで、片岡のようなコストカッターが企業に必要なのはわかる。だとしても、死地から帰ってきたアルミにねぎらいの言葉一つなく即叱責というのは人の心がないのでは?沖野に対する対応を見るに片岡も冷血漢ではないのだろうが、印象は悪い。
巨獣捕獲作戦と沖野の再起などのドラマは、ブルバスターのアクションが「巨獣との引っ張り合い」に終止したなどの不満もあったものの楽しんで見れた。このアニメ、ロボアニメなのにいまいちロボが地味なんだよなぁ。『シドニアの騎士』のように、なんてことない武器でも演出やアクションでカッコよく見せる工夫がほしいところだが。
動物が巨獣になるということは人が島に入るのもリスクがありそうだなぁとか思いつつ、沖野くん復活&謹慎も解けたようでなにより。
こっから巨獣とか島の謎についての話になっていくのかな?
沖野くんにもう少しアクセントが欲しいところ